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ニボ系や味噌をNGにしているのは苦手なわけではなく幼少時から食してきたラーメンの範疇にイリコやミソが結びつかないためだ。しかし網代に移転した【うお静】の今日の煮干そばはそんな小さな概念など遙かに超越した一杯だった。日野・万願寺の『うお青』は名店と慕われていたが、巷の名声に捉われることなく新たなる桃源郷としたのがここ静岡県網代の地。新店舗は網代駅から徒歩2分の立地に佇む。想像より小さな外観だが店内はわりあいと広く、席数はカウンター6人・2人掛けテーブル2卓。上品且つ新店らしい清潔感に溢れている。この日は激しい暴雨で外待ちはなくそのため店内のウェイティングスペースは立錐の余地なき状況。入店してカウンターに呼ばれるまでが30分、着席してから提供までが更に30分近く掛かった。◇特選 貝と煮干しの塩/1190円[スープ]貝出汁の本体はハマグリorホンビノスなのか当方には判らないものの旨味が強く同時に仄かな甘みもある。磯臭さは感じない。干し物はアゴやカマスなど日によっても異なるらしい。今日はイリコの風味が前面を覆っている評判のオリーブイリコだろう。[麺]菅野製麺所製とのことだが確認はしていない。中華そばらしい細めのストレートで加水率は低め。[具材]チャーシュー・二種三枚、ワンタンx3、三つ葉、ネギ、海苔。もちろんチャーシューは素晴らしく手の入った仕事ぶりだが特筆すべきはワンタン。[感想]先般【むかん】で受けた衝撃を重ね書きするかのような一口目の旨みの強さに圧倒される。しかも黙々と箸を運んでも風味がダレることは最後までなかった。麺については先日の【だるま】や【むかん】のような太麺・平打麺が好みだが、今回はなんの違和感もなく一気に食べ進んだ。具材はメインとなる二種のチャーシューに加え、もはや主役ともいえる風味のハッキリとしたワンタン。そしてなんといっても店内の凛とした空気を醸し出す主人の立ち居振る舞いと細かいところまで目の届く女将の気遣いが素晴らしい。自宅からだと距離はあるが飯田商店の先だと思えばなんのことはない。それだけの価値のある店だと思う。
しかし網代に移転した【うお静】の今日の煮干そばはそんな小さな概念など遙かに超越した一杯だった。
日野・万願寺の『うお青』は名店と慕われていたが、
巷の名声に捉われることなく新たなる桃源郷としたのがここ静岡県網代の地。
新店舗は網代駅から徒歩2分の立地に佇む。
想像より小さな外観だが店内はわりあいと広く、
席数はカウンター6人・2人掛けテーブル2卓。
上品且つ新店らしい清潔感に溢れている。
この日は激しい暴雨で外待ちはなくそのため店内のウェイティングスペースは立錐の余地なき状況。
入店してカウンターに呼ばれるまでが30分、
着席してから提供までが更に30分近く掛かった。
◇特選 貝と煮干しの塩/1190円
[スープ]
貝出汁の本体はハマグリorホンビノスなのか当方には判らないものの旨味が強く同時に仄かな甘みもある。
磯臭さは感じない。
干し物はアゴやカマスなど日によっても異なるらしい。
今日はイリコの風味が前面を覆っている評判のオリーブイリコだろう。
[麺]
菅野製麺所製とのことだが確認はしていない。
中華そばらしい細めのストレートで加水率は低め。
[具材]
チャーシュー・二種三枚、ワンタンx3、三つ葉、ネギ、海苔。
もちろんチャーシューは素晴らしく手の入った仕事ぶりだが特筆すべきはワンタン。
[感想]
先般【むかん】で受けた衝撃を重ね書きするかのような一口目の旨みの強さに圧倒される。
しかも黙々と箸を運んでも風味がダレることは最後までなかった。
麺については先日の【だるま】や【むかん】のような太麺・平打麺が好みだが、
今回はなんの違和感もなく一気に食べ進んだ。
具材はメインとなる二種のチャーシューに加え、もはや主役ともいえる風味のハッキリとしたワンタン。
そしてなんといっても店内の凛とした空気を醸し出す主人の立ち居振る舞いと細かいところまで目の届く女将の気遣いが素晴らしい。
自宅からだと距離はあるが飯田商店の先だと思えばなんのことはない。
それだけの価値のある店だと思う。