なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば」@中華そば専門 白華楼 名駅店の写真2023年10月10日(火)

この日は大垣出張を終えてから新幹線に乗る前にこちらの店を初訪問。

尾道ラーメンに似たビジュアルが前々から気になって訪れてみた次第です。

尚、直前に若干調べてみた所、尾道ラーメンではなく福山ラーメンだそうです。

12時32分に到着すると、店内の席は丁度全てが埋まっている状況です。

先ずは「中華そば」の食券を購入し、外で待つ事2分ほどで店内に案内されました。

そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事10分ほどでラーメンが到着です。

透明な醤油スープには細かな脂身の粒が浮いていて、幅広な細平打ち麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、若干強めに効いた醤油の風味や塩味と共に、重厚でいて円やかな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は鶏ガラ主体の様ですが、自ら味わう限りでは鶏の風味に負けじと脂身から溶け出た豚脂のコクや甘味が主張している印象です。

一方、タレは仄かな甘味や酸味を纏っていて、尚且つ強めに効いた醤油の角はスープに溶けた脂質によって見事に丸められています。

また、スープに浮いた脂身は尾道ラーメンの様なミンチではなく、ラーメンで良く使われている背脂に限りなく近い様な気がします。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、ザクリとした歯触りと共に仄かな小麦の風味を感じます。

そして、平打ち麺にはスープや油分が潤沢に絡み込み、小麦の甘味に脂質のコクが重なる事で味わいが如実に膨らみを増す印象です。

因みに、楕円形状の断面や独特な歯切れは正しく尾道ラーメンの特徴そのものです。

次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの煮豚が極薄に削ぎ落とされています。

肉質はパサ付く事なく瑞々しく仕上げられていて、尚且つ下味が軽微である事から赤身の旨味や脂身の甘味が舌に素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、醤油感と豚脂のパンチが分かり易く効いた尾道ラーメンと言う印象でした。

私個人的には好みの味わいであり、尚且つ尾道ラーメンの面影を守りながらも個性を感じさせる一杯でした。

改めて訪れる機会があれば、次は食券を購入する際に目に留まった「汁なし」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。