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「つけそば」@つけそば 担担麺 航龍の写真2023年11月25日(土)

本日は長野まで向かう途中で寄り道をしてこちらの店を初訪問。

こちらは丸長系の名店である「栄龍軒」出身の店主が5月に開業したばかりの新店です。

尚、こちらは「丸長のれん会」の公認を得ており、先日発刊されたTRYでは新店つけめん清湯部門で1位を獲得しています。

12時34分に到着すると、店内では僅かながら空席が見当たる状況です。

先ずは「つけそば」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと11分ほどでつけ麺が到着です。

冷水で締められた平打ち麺の上には海苔が乗っていて、醤油スープの中には細切りチャーシュー、メンマ、刻みネギが仕込まれています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチッとした食感と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

次にスープを飲んでみると、甘辛酸が施された醤油ダレの風味と共に、厚みを保ちながらも雑味の無い出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は豚主体の動物系に魚介節との事ですが、油感が抑えられた動物出汁が背景となって魚介の輪郭が鮮明に映し出されている印象です。

また、甘辛酸の中では酸味が幾分強めな設定ではあるものの、加糖の甘味と共に唐辛子の辛味や胡椒の風味が負けじと姿を現しています。

尚、昆布や野菜類も使われている気がするものの、タレ由来の甘味が障壁となって断言に至るほど明確に判別する事は出来ず終いでした。

そして、麺にスープを漬けつつ食べてみると、熱で小麦の甘味が増すと共に塩味や酸味が加わる事で味わいに更なる広がりが生まれます。

次にチャーシューを食べてみると、厚めに切られた豚肩ロースと思しき煮豚が細切りにされています。

赤身はパサ付く事なく柔らかな弾力を帯びていて、尚且つ下味が軽めである事から赤身の旨味や脂身の甘味が舌に素直に映し出されます。

食べ終えた感想ですが、丸長系の骨組みを踏襲しながらもパワフル且つ上品に仕上げられた一杯でした。

とは言え、上品に仕上げられる事で丸長系ならではの雑多感には些か欠けている印象が否めませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は他方の看板メニューである「担担麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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