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蓮爾 登戸店の巻きチャアになかなかありつけず、ぶっとい肉が恋しい最近。そんな折に、定期圏内に二郎系ができた!!しかも「げんこつ」というドデカイ肉を提供しているとの事。思い立ったが吉日、早速会社帰りに寄ってきました。

月曜20時半。セン北の駅を出るとすぐに、「ラーメン北郎こっち」と看板が出ています。上野毛チックでいいですね。

本当に徒歩1分の好立地で到着。先客5-6人ほど。目当てのげんこつと、関内で美味しかった粉チーズの食券を購入。ラーメン一杯が約千円かよ…。

有料トッピングがやたらバリエーション豊富ですね。納豆入れちゃうとこなんか、かなりチャレンジ精神旺盛な店主ですね…。

同タイミングで入店した他人が、食券見せるや否や「野菜ニンニクで」と言ってたが、どうやらコールは配膳直前みたい。私はげんこつ(500g)に備え「麺半分で」と店主に。すると店主キョトンとして、「半分ですか!?」と返答。二郎じゃ普通に聞き入れてくれるところ多いけど、そもそも半分に出来ることすら知らなかったみたいな反応でした。

そして調理に入る前に助手らしき若者から「*△□×Θですので少々お時間かかりますがご了承ください。」と何かゴニョゴニョ言われました。とにかく時間がかかるらしいと。一体何してたのか分からんが、2-3分したら店主が戻ってきて麺を鍋に投入。

それから5分強で出てきました。思ったほどかかりませんでしたね。

さあ、まずは見た目のインパクト、げんこつ。よくお中元で見かける縄で縛られた肉を、切らずにそのまま乗っけたみたいな見た目です笑。とにかくこいつを最初に減らしとかなきゃ後半辛くなるので、一気にカブりつく。

あー、味付けが角煮みたいな甘ったるい感じ。砂糖入ってるのかな。何かこの一杯にはこの味付けは合ってないと思います。てか正直浮いてる。肉自体は確かにデカく、カブりつく感じが好きな人もいそうですが、脂身が多すぎてオエってなります。かと思ったら、味付けが行き届いてなく豚肉臭くてパサい赤身があったりと、よく言えばバリエーションのある一本です。僕はとにかく砂糖の甘さみたいな味付けがとても好みじゃなかった。

野菜はキャベ比高し!!もや:キャベ=6:4くらい。ほとんど千切りってくらい細いのが二郎らしくないけど、普通に美味しいです。

ここは麺が特徴的ですね。平打ちストレートで細めなんですが、二郎特有のドッシリ感がなく、フニャフニャです。デロデロみたいな柔らかさではないのですが、コシもないしモチモチ感もない。スルスル食べれるのでスパゲッティみたいだ、という印象です。ただ、麺は週替わりだそうで、模索段階ということなのでしょうか。ちなみに僕はこの麺好きじゃないです笑。本当にスパゲッティみたいですよこれ。

そして、今回最大の不満、スープです。いくらインスパイアとはいえ、直系とは全くもって違いすぎる!!豚のボディは皆無!!野菜も煮込んでるからなのか、変に甘い!!それに醤油入れ過ぎ!!新代田とはまた違いますが、醤油の味がほとんど。豚骨醤油と呼ぶのも憚られます。これはかなりのバッタもんですよ。

ニンニクは細かく刻まれてます。辛さも適度で、やっと二郎っぽくなった瞬間でした笑。

粉チーズも最悪だった!!てかスープに対する相性とかじゃなく、粉チーズ自体がまずい!!関内ではまろやかにする役目になってくれたが、ここのは腐ってるのか!?と疑いたくなるほどまずかった。

ここの小は、一般的な二郎の麺少なめにも満たないくらいなんですかね。麺半分だとあまりにペロっと完食。小が590円なので、CPいいな!!と思ったけど、中が650円で、おそらくこれで一般的な二郎の小だから、そう考えるとむしろ高い方ですね。

総評です。とりあえず二郎系やっときゃ儲かるだろ、っていう浅はかな考えで始めたんじゃないかと疑ってしまうような、もどきの一杯でした。多分修行もしてないのでしょう。しかも、後でネットで調べたら、以前店主は同じ場所でパスタ屋をやっててすぐつぶれたようですし。オープンしたばっかだから今後いい方向に向かってくれればいいけど、このままだったら長くなさそうだな。

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