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4月9日に訪問。味玉2種つけそばを頂きました。価格は1100円です。昆布水に浸かった麺は綺麗に折り畳まれており、ビジュアルが美しく整っています。こういう見た目に弱いんですよね、私。昆布水はとろみがなく、そこまで旨味の強くないタイプです。写真上部の茶色っぽい麺は全粒粉と思しき斑点が見受けられる平打ち麺で、もちっとした強いコシがあります。写真下部の黄色い麺はストレートの細麺です。こちらはワックスで固めた髪のように折り畳まれた状態で固まっていて、麺を持ち上げてもなかなか形が崩れません。しなやかさこそありませんが、小麦の旨味と香りはダイレクトに伝わってきます。互いに異なる個性がしっかり出ており、卓上の藻塩やすだちでシンプルに味わうと、特に各々の魅力が引き立ちます。つけ汁は動物系出汁をベースに魚介を加えた醤油ベースのものです。中に入っている豚チャーシューや食感の良い斜め薄切りの白ねぎは良いですが、肝心の麺との相性があまり良くありません。とろみのないシャバ系のスープかつ、麺は昆布水を纏っているため絡みが弱く、すぐにつけ汁の味が薄まり、水っぽい味わいになってしまいます。昆布水を上手く使っているお店だと、つけ汁が薄まることなく、寧ろ昆布の旨味でつけ汁が強化されていくように感じますが、残念ながらこれは逆です。卓上に置かれていた魚粉で旨味が増さないか試してみましたが、旨味以上に苦味と臭みが強く、こちらもいまいちでした。味玉は甘みのある味付けが為されており、卵黄は固茹で寄りの半熟でねっとりした食感をしています。卵白に圧縮されているような硬さがあり、真空パックで市販されているくんたまに近いものがありました。総じて、麺の質は申し分なく、基本的な味も決して悪くありませんが、つけ汁との相性やボリュームなどを踏まえてトータルで考えると少し高いなと感じてしまいました。見た目から高まっていた期待値を越えるほどではなかったというのが正直な感想です。
味玉2種つけそばを頂きました。価格は1100円です。
昆布水に浸かった麺は綺麗に折り畳まれており、ビジュアルが美しく整っています。こういう見た目に弱いんですよね、私。昆布水はとろみがなく、そこまで旨味の強くないタイプです。
写真上部の茶色っぽい麺は全粒粉と思しき斑点が見受けられる平打ち麺で、もちっとした強いコシがあります。
写真下部の黄色い麺はストレートの細麺です。こちらはワックスで固めた髪のように折り畳まれた状態で固まっていて、麺を持ち上げてもなかなか形が崩れません。しなやかさこそありませんが、小麦の旨味と香りはダイレクトに伝わってきます。
互いに異なる個性がしっかり出ており、卓上の藻塩やすだちでシンプルに味わうと、特に各々の魅力が引き立ちます。
つけ汁は動物系出汁をベースに魚介を加えた醤油ベースのものです。中に入っている豚チャーシューや食感の良い斜め薄切りの白ねぎは良いですが、肝心の麺との相性があまり良くありません。とろみのないシャバ系のスープかつ、麺は昆布水を纏っているため絡みが弱く、すぐにつけ汁の味が薄まり、水っぽい味わいになってしまいます。昆布水を上手く使っているお店だと、つけ汁が薄まることなく、寧ろ昆布の旨味でつけ汁が強化されていくように感じますが、残念ながらこれは逆です。卓上に置かれていた魚粉で旨味が増さないか試してみましたが、旨味以上に苦味と臭みが強く、こちらもいまいちでした。
味玉は甘みのある味付けが為されており、卵黄は固茹で寄りの半熟でねっとりした食感をしています。卵白に圧縮されているような硬さがあり、真空パックで市販されているくんたまに近いものがありました。
総じて、麺の質は申し分なく、基本的な味も決して悪くありませんが、つけ汁との相性やボリュームなどを踏まえてトータルで考えると少し高いなと感じてしまいました。見た目から高まっていた期待値を越えるほどではなかったというのが正直な感想です。