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人気のない穏やかな線路沿いの桜並木。そこに桜と共に立ち並ぶには少々不似合いな「ラーメン」の幟がありました。 4月10日に訪問。ラーメンWalkerで存在を知り、以前から気になっていたお店です。数年ぶりに鹿児島へ行く用事があり、伺うことができました。頂いたのは看板メニューであるアーモンドらぁめん。価格は800円です。スープは豚骨がベースとなっており、中央に様々なサイズに砕かれたアーモンドが乗せられ、香味油にもアーモンドオイルが使用されています。味はアーモンドと豚骨が一体化しているという訳ではなく、まずニンニクの効いた豚骨スープの旨味が感じられ、暫くしてアーモンド風味がやって来る、「始めトンコツ後アーモンド」という具合な味わいです。アーモンドミルクのようなものを想像していましたが、それとは違いました。お互いを引き立て合うほどベストマッチだとは言いませんが、違和感なく馴染んでおり、面白い組み合わせだなと感じます。担々麺などに時折入っているカシューナッツはスープに浸すと水分を吸って食感が弱くなってしまうことがありますが、このアーモンドはしっかり食感が保たれています。麺は少し縮れた角のある中麺です。多加水寄りのもちっとした食感をしています。こちらは正直抜きん出た特徴や目新しさはなく、ありふれた中華麺という印象でした。具材はアーモンドの他にチャーシュー、青ねぎ、もやしが入っています。中央のアーモンドに埋まっているチャーシューは濃い茶色に染まっており、しぐれ煮のように甘じょっぱいタレがしっかり染みた、酒のつまみにもなりそうな一品です。もやしはさほど水分を多く含んでいない細身のもので、スープと喧嘩することなく馴染んでいました。総じて、他では味わえない独創的な一杯で、足を運んだ甲斐があったなと思える一杯でした。日本で流通しているアーモンドは輸入品がほとんどですが、こちらは湧水町で生産されたアーモンドを使用しているそうです。こういった地のものを上手く活かしたその土地ならではのラーメンが増えると嬉しいですね。お店は民家が立ち並ぶ住宅地の中にあり、外装も内装も完全に「家」そのものですが、客室は開放的な造りで霧島連山を望むテラス席もあり、雰囲気も非常に良かったです。
4月10日に訪問。ラーメンWalkerで存在を知り、以前から気になっていたお店です。数年ぶりに鹿児島へ行く用事があり、伺うことができました。
頂いたのは看板メニューであるアーモンドらぁめん。価格は800円です。
スープは豚骨がベースとなっており、中央に様々なサイズに砕かれたアーモンドが乗せられ、香味油にもアーモンドオイルが使用されています。味はアーモンドと豚骨が一体化しているという訳ではなく、まずニンニクの効いた豚骨スープの旨味が感じられ、暫くしてアーモンド風味がやって来る、「始めトンコツ後アーモンド」という具合な味わいです。アーモンドミルクのようなものを想像していましたが、それとは違いました。お互いを引き立て合うほどベストマッチだとは言いませんが、違和感なく馴染んでおり、面白い組み合わせだなと感じます。
担々麺などに時折入っているカシューナッツはスープに浸すと水分を吸って食感が弱くなってしまうことがありますが、このアーモンドはしっかり食感が保たれています。
麺は少し縮れた角のある中麺です。多加水寄りのもちっとした食感をしています。こちらは正直抜きん出た特徴や目新しさはなく、ありふれた中華麺という印象でした。
具材はアーモンドの他にチャーシュー、青ねぎ、もやしが入っています。
中央のアーモンドに埋まっているチャーシューは濃い茶色に染まっており、しぐれ煮のように甘じょっぱいタレがしっかり染みた、酒のつまみにもなりそうな一品です。
もやしはさほど水分を多く含んでいない細身のもので、スープと喧嘩することなく馴染んでいました。
総じて、他では味わえない独創的な一杯で、足を運んだ甲斐があったなと思える一杯でした。日本で流通しているアーモンドは輸入品がほとんどですが、こちらは湧水町で生産されたアーモンドを使用しているそうです。こういった地のものを上手く活かしたその土地ならではのラーメンが増えると嬉しいですね。
お店は民家が立ち並ぶ住宅地の中にあり、外装も内装も完全に「家」そのものですが、客室は開放的な造りで霧島連山を望むテラス席もあり、雰囲気も非常に良かったです。