なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
81

「中華そば」@白水の写真2024年6月7日訪問

この日は、長野に行った初日の〆の一杯として長野と善光寺の中間地点のエリアである、長野駅権堂駅の近くにある【白水】を訪問して、≪中華そば≫をいただきました🍜

こちらはYoutubeチャンネルのsusuru.TVで、【気むずかし家】などを営む信州ラーメン界のカリスマともいわれる、「ボンド・オブ・ハーツ」の創業者の塚田氏がオススメする店として取り上げられていたので、ぜひ行ってみたいと思っていたお店でしたがこの日に念願叶って訪問すると、こちらのお店は1961年創業とのことでノスタルジックな外観がたまらないだけでなく、カウンター席のみの店内に加えて調理場内までもが歴史を感じさせる老舗となっており、地方感もあることから楽しみ具合がより倍増しているだけでなく、80歳を過ぎる女将さんがワンオペで営業するお店でもあり、しかもラーメン自体はご主人の味を継いでいるとのことから地元では「女王のラーメン」とリスペクトされているほどの名店ということで、さっそく入店したところ店内にいた常連さんたちに話しかけられたり、女将さんからは「ボク、何にする?」なんてなかなか呼ばれない呼び名で呼ばれてビックリしたりもしましたが、無事に注文を終えて女将さんの調理工程をカウンター席で拝見していると、ご主人の教えで「スープを絶対に濁られたらいけない」ということからストーブでスープを沸かしていたり、一人分ずつ提供前にトッピング類を丁寧に切っていたり、麺を茹でる前に女将さんが麺の塊をほぐしてから茹でるという永福町大勝軒などの草村商店系のようなルーティーンを経てから、中華鍋で麺を茹でて平ザルで女将さんが湯切りをする光景も職人感があり、店内の雰囲気含めて劇場でアートを見ているかのような温かい光景となっており、そんな中提供されてきた一杯はノスタルジックな中華そばのど真ん中を行くような王道のシルエットをしており、さっそくいただくとスープは豚骨と鶏ガラがベースとのことで、アッサリしていながらもしっかり旨くてややしょっぱめなところが特徴で、そんなシンプルなスープに入る麺はやや固めの縮れ麺で、茹でる前の作業からも草村商店っぽい感じがたまらないし、トッピングとして乗るチャーシューは昔から低温調理で作っているとのことで、歴史がある老舗でありながらも先進的な要素もあるだけでなく、こちらのチャーシューは脂身がなくてヘルシーでもあり、その他にはなるととネギが乗っていてネギがフレッシュでいいアクセントになり、夜の遅い時間の一杯だったにもかかわらずあっという間に食べ終えてしまった老舗の素晴らしい一杯をいただき、退店時には女将さんと常連さんに温かく見送っていただき、店も女将さんも常連さんも含めていつまでも続いてほしいと思ったという、文化遺産のようなナイスな名店の一杯でした🥹

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。