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「トマト汁なし(辛い脂・にんにく)」@俺の生きる道 白山店の写真白山荘でトマトの限定が始まったとのことで、行ってみた。

酷かった…。「トマト汁なし」との謳いだったが、トマトソースはわずかスープ匙に2杯程度。300g程度の麺に合わせてですら、ほんの2,3口混ぜただけで、トマトはなくなってしまう。あとに残るは、べちゃっと甘ったるい醤油ダレばかりが絡まった麺ばかり、ほとんど味のない素の麺部分もちらほら。とても好んで食べ進められる味じゃない。ほとんどトマトのないトマト限定…。この味のバランスと構成、店のかたは、まともにこのメニューを試食していないのか?

ということで、ここ数十年で二郎系で残すことはほぼなかったが、トマトは皆無、ひたすらべちゃっと甘かったり味がなかったり、これではさすがに途中で気持ち悪くなり、半分くらいは残してしまった。

記憶をたどるに、10年以上前に無念にも食べきれず残したのも、こちら白山荘。ただし開店当初の当時は、ラーメン600g野菜コールで頼んだら、麺はゆうに800gはあろうかってやつ。ただこれは想定内で問題なかったが、野菜が別の大丼に完全な球形で供され、確実に野菜だけで1キロ越えのやつ。味はと言えば、O二郎の系譜を受け継ぐ正統派。野球店主のきらりと光る眼。麺丼は片付けられても、野菜丼がどうにも半分くらいで止まってしまい、「すみません、野菜、残ってしまいました…」とご店主に詫びを入れたら、にやりと笑って「おお、だいぶいけましたね、さすがです」と。これぞ熱血ご店主の心意気。当時はそういう器の大きい店で、山手線内には貴重な富士丸縁故の味ということもあって、以来こちらには結構通わせてもらったものです(ただしそれ以来こちらで「野菜」とは一言も発してません(笑))。

時代は下って、一時期曜日限定でこちらでトマトの限定をやっている時期があったが、タイミングが合わず一度も試せなかった。

それからさらにだいぶ時が経って、今回こちらのトマト限定が復活とのことで、これは行かねばと期待して今回食べに言った次第である。秒でなくなった極少トマトソース自体について言えば、きちんと煮詰められたトマトににんにくがよく効いていて、まあ私でも作れるレベルのソースだが、これを常識と良識に照らした量で白山荘の豚ダレ&麺に混ぜれば、それなりに美味くなるだろうなってやつではあった。

今では白山荘の支店もたくさんでき、多角経営に乗り出しているようだ。支店にもいくつか行ったし、最近の限定もいくつか食べたが、東京進出当初のインパクト、というか野球ご店主の心意気とはだいぶ違う方向に発展してるな、という印象。ビジネス的にそれでうまくいくなら頑張ってほしいとは思うが、量はともかく、味のチェックくらいはした方がよいと思う。

(あと、辛い脂が以前と比べてだいぶ液状になってるね。これも、以前のつぶつぶしたやつの方が個人的には好み)

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

Fat'n Garlicさん、こんにちは

あらっこれは厳しい(^▽^;)
自分も随分前に行って食べましたが美味しかったです。
今はもうこんな感じがデフォなのでしょうか・・・

ひゃる | 2025年9月26日 16:30

>ひゃるさん、コメントありがとうございます。
わずか300g。二郎系で味がひどくて残してしまったことはほとんど初めてだったものですから…

とはいえ、今回のこちらの限定は始まったばかりなので、極端に悪い方にブレた可能性はあります。

支店はいくつか行きましたがどこもパッとしない印象でした。とはいえ、こちら白山荘は開店当初は男気のあるいい店でしたので、また様子を見に行ってみたいとは思っています。

Fat'n Garlic | 2025年9月28日 00:43