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「つけそば(並盛200g)+ビンビール」@麺や 江陽軒の写真滋賀県彦根市の課題店
RDB滋賀県1位

名古屋で朝ラー1杯、京都で4杯いただいた後は、翌日を考えて名古屋まで戻ろうかと。
その途中で狙ったのは、滋賀県ランキング1位のこちら。
食べログ1位の「ラーメン にっこう」さんとは100mも離れてないんだね。
余裕があったらそちらでも……と思いながら、京都を後にした。

最寄駅はJR河瀬駅。
地図では近く見えたが、駅を降りてGoogleさんに聞いてみると、2.2km、徒歩30分とのと。
バスもないようだし、歩くしかない。
足がかなり痛くなってきたんだけどな……。
諦めて歩く。

それにしても、Googleさんはとんでもないところを歩かせるな。
18:00を過ぎれば辺りは真っ暗。
街灯の全くない琵琶湖近くの田んぼ道を延々と歩いた。
田んぼに落ちなくてよかったよ。

店は、けっこう車の通りが多い道路沿い。
赤地に白文字のバックライトの看板が光っているのを見てホッとする。
紺色のタペストリーもかかっていて、ラーメン専門店という感じがする。
駐車場ももちろんあるね。
車で来るところかな。

18:30近くの到着で、外待ちなくすんなりと入店。
程よく年季の入った落ち着く感じの空間が広がり、意外に若い店長さんらしき男性と、若い女性2人が明るく出迎えてくれる。
先客3人ほどが麺を啜っていた。

後会計式。
6席カウンターの空いているところに案内され、事前に予習していたが、一応メニュー表を眺める。
細麺の中華そばと平打ち麺のつけそばの基本2種。
麺フェチとしてはつけそばでいこう。
並200gから100g刻み、大盛は400gだが、「以降100g増プラス100円なんて書いてあるよ。
大食いさんの中には、つけ麺なら1kg近く食べる人もいるからね。
私には無縁だけど。
並を選択。
駅からけっこう離れていても、ビールが置いてあるのは嬉しい。
もちろんそちらも注文。
1100円+600円、計1700円也。

まず出されたのは、サントリー生の中瓶とコップ。
プレモルよりもサン生の方が好きなんだよね。
30ふん以上歩いてきてホッとしたところに流し込むビールは最高だわ。
「つけそば」の欄には「※麺が太い為、茹で時間がかかります」と書かれていたが、ビールから提供までは10分ほど。
出されたのは、麺線が整ったつやつやした美しい麺が盛られた、店名の書かれた深皿と、清湯系のつけ汁。
クラシカルなビジュアルだが、麺が雑に美味しそうだ。

麺は加水率高めに感じる平打ちはとストレート。
持ち上げ、啜ってみて軽い衝撃。
もち麦麺?
自家製麺とのことだが、こんな食感の麺とは思わなかった。
蘊蓄には、「支那そばや御用達粉『紬』をメインに、すべて北海道産の小麦粉を使用しています」とのこと。
この地で支那そばやさんの名前を目にするとは。
支那そばやの麺は確かにしなやかで粘るような腰はあったが、これほどもちもちはしてなかったぞ。
もち麦のことには触れられてないが、少し入ってるんじゃないかと思われる食感だ。
この麺、メチャクチャ美味い。
ノスタ系のつけそばビジュアルなのだが、こんな麺がいただけるとは。
一気にテンションが上がった。
つけ汁は粘度のほとんどない正油清湯。
魚介先行、動物の旨みもしっかり。
太めの麺なので絡みはどうかと思ったが、全く問題なし、。
これもクラシカルだが、メチャ美味いぞ。
蘊蓄には、「賀県かしわの川中さん淡海地鶏を使用しています」とか、「北海道産 天然羅臼昆布を使用しています」とか、「国産の片口いわしを使用しています」とか、「兵庫県 ヒシモ醤油を使用しています」とか書かれている。
淡海地鶏は、確か支那そばやさんでも使っていたかと。
関係があるのか、リスペクトなのかは分からないが、このしっかりした旨み、素材に拘っているのもあるんだね。
イリコ子の香りも味わいも素晴らしい。
羅臼昆布の旨みもしっかりと効いている。
クラシカルな魚介鶏醤油が、これほど響くとは思わなかった。
具は全てつけ汁中。
ねぎ、メンマ、チャーシュー。
ねぎは青白混じりの輪切り。
細めのメンマもコリコリした食感で美味いなぁ。
「丸松物産さん極細メンマ」と書かれていた。
チャーシューは焼き上げられた感じの肩ロースが2枚。
つけ汁に沈んでいたが、これもしっかり存在感がある。
「国産の生豚肉を使用」と書かれていた。
麺がなくなったところで、割スープをお願いする。
するとつけ汁が熱々に蘇生。
麺をつけて啜っているうちは気付かなかったが、酸味もちょっとした辛みもあるかな。
甘酸辛のバランスがいいんだよね。
丸長さんのようなクラシカルつけ汁の上質なやつって感じだった。
完食完飲。

見た目はちょいノスタっぽい醤油つけそばだが、もちもちして程よい太さの極上麺に悶絶。
つけ汁もクラシカルながら素材に拘った極上品。
期待を軽く越えてきた。
流石滋賀県1位。

店を出たのは18:45頃。
この店から見える、「ラーメン にっこう」さんにも行こうかと思っていたが、これからまた30分以上駅まで歩くかと思うと、早めに帰って宿で寝たくなった。
この店の直前に行った店のバラチャーシューの脂がけっこズシっときてたのもあるし、無理だと判断。
ちょい足を引きながら河瀬駅まで引き返した。

電車の連絡が悪く、名古屋に着いたのは21:00過ぎ。
腹が落ち着いたら名古屋でもう一杯とか、またトリキで飲もうかとも考えていたが、疲れすぎている。
調べたら、30000歩を越えていたよ。
寝る!

そして最終日へ





蛇足;
今回の遠征には、いくつかのテーマがあった
1 直系二郎再制覇……仙台2はあるが、一応達成
2 京都と滋賀のRDB1位訪問
3 京都のRDB1位と食べログ1位の比較
4 ちゃんのれん組合加入店制覇に向けて、京都のちゃん系に行く
もう一つあるんだよね

投稿(更新) | コメント (13) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
実は現役のころは滋賀県に親会社の工場が有り
年に最低三回は、出張してました。
ただ同僚と一緒だし接待されるのでラーメンは
食べれられないよう拘束されてましたけど。

こんにちは。
3万歩って私の1週間の歩数より多いですよ😅
こういう時はシェアサイクル等を利用するのも手かもしれませんね。
各県のランキング1位を狙う旅もやってみたいです。

ケーン | 2025年12月29日 13:49

こんにちはです

確かにGoogleは便利ですが泣きそうな道に誘導される事があります。
RAMENOIDさんはテーマがあり麺活していますが私は生き当たりばったりって感じです。
ここがラヲタとラーメン好きの違いですよね。
丸長さんのようなクラシカルなつけ汁だけは分想像できます。

黄門チャマ | 2025年12月29日 15:01

こんばんは

まさかの田んぼ道とはGoogle先生もすごい案内でしたね😌
クラシカルなつけ汁にもち麦配合の麺が好印象でしたか!
麺が美味しそうです🖐️
しかし足は大丈夫でしたか?

シノさん | 2025年12月29日 21:00

続いてどうも。

かなり響いたようですね。
せっかくの遠征ですから好みの一杯に出会えて良かったですね。
それにしても馴染みの場所じゃないのに、その時間帯から真っ暗の中、歩いて移動が凄いです。

バスの運転手 | 2025年12月29日 21:04

こんばんはぁ~♪
愛知のお店は愛知産の「きぬあかり」を使ているお店が結構あるんですよ。
きぬあかりはうどん・きしめん用に開発された小麦ですがラーメンにも結構使われています。
低アミロース品種なのでモチモチしています。
きぬあかりを使用しているのかなと思いました。

mocopapa | 2025年12月29日 21:30

ここは滋賀でしたね😅

mocopapa | 2025年12月29日 21:31

滋賀の1位の店ですか
期待を超えた味だったようで来て良かったですねw
遠征にそんなに深いテーマがあったんですね〜素晴らしい

右京 | 2025年12月30日 05:35

こんにちは

3万歩は凄いですね。
テーマも沢山あって、クリアですね。
二郎さんの直系が円周率の直径になっていますよ。

ももも | 2025年12月30日 06:09

暗い田んぼ道を延々と歩いて、
看板の灯りを見つけた時は、
ホッとした事でしょう。
その甲斐、ありましたね。

支那そばや御用達の小麦粉や地鶏もでしたか。
其方の本店は杉本さんが先日引き継ぎましたね。

おゆ | 2025年12月30日 07:43

↑もももさん、ありがとうございます
修正しました

RAMENOID | 2025年12月30日 08:07

こんにちは。

麺フェチの琴線に触れたようで。
滋賀県はいつも通り過ぎるだけなので自分もレポは1だけだったと思います

glucose | 2025年12月30日 12:54

RAMENOIDさん、こんにちは。
RDB滋賀1位、クラシカルなつけ麺で良さげですね。
地域の上位ラーメン店も注目しているとは凄い。
それにしても、膝が痛いのに3万歩も…。

グロ | 2025年12月30日 14:59