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前回訪問から約1週間、再訪してみた。
前回いただいた醤油ラーメンはあまりにも普通だったので、今回は塩ラーメンに挑戦。
スープはやや褐色がかっている。スープを一口飲んでみると、魚貝の香りが口の中に広がる。これはなんだろう?魚介出汁の香りとは違う、やや磯の香りや潮の香りに近い感じ。例えるとすればアンチョビのような独特の発酵臭。この風味自体は個人的に嫌いではない。しかし、出汁とのバランスを考えるとこの風味にはやや疑問が残る。出汁がこの香りに完全に負けているからだ。あまりに平凡な醤油ラーメンとは異なり、塩ラーメンは独特の香りがスープのバランスを破綻させている。
また、化調が強烈で食べ進むうちに食べ疲れてくる上、食後の後味もよろしくない。
前回の醤油、今回の塩をいただいてみて総合的に考えると、この店はスープが今後の課題であろう。前回評価でも述べたとおり、現状のスープは魚介出汁の感じられない平凡な鳥ガラスープ。看板に謳っている動物魚介の深みのあるWスープを実現できなければ、看板に偽り有りという評価を下されても仕方あるまい。
この近辺には、魚介であれば「いしずえ」や「はつがい」、塩なら「ぜんや」といった有力店が立ち並ぶ。これらの店に少しでも近づけるよう、もう少し研究してほしいものだ。

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