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「太陽のラーメン」@太陽のトマト麺 錦糸町本店の写真061011昼
私はラーメンFCはほとんど行かない。画一化された味であり、人の温もりをほとんど感じないからだ。オートメーション化されたラーメンほど味気ないものはない。
ということで、普段は行くチャンスがない、この店に行って来た。それは、現在当DBで問題となっているこの店の味を、自分確かめたかったということに他ならない。
店は外観から企業のFC店のひとつであることが伺える幟。店内はこじゃれた感じがするカウンターだけの店だ。あちこちに薀蓄が書かれている。手元にはビニールプリントされたメニュー。これが私は嫌いだ。
しかし昼12時前とは言え客は私ひとり。50代らしき男性と女性店員の2人で切り盛りしているようだ。
この店は、LOHAS思想に共感し、大衆的なLOHAS普及を目指すというのがコンセプト。去年流行した言葉とはいえ、そのまま店のウリとするのはいかがなものか?基本のメニューが鶏白湯であるが、これも去年のハヤリをそのまま取り入れたもの。少しでもラーメン界の潮流を知っている者なら安直な感じがするだろう。
さて、「太陽のラーメン」とは、トマトラーメンのこと。作り方はこうだ。あらかじめ仕込んであったトマトソースを鶏白湯スープとあわせるというもの。店の資料によると有機栽培の完熟イタリアントマトを3つ使用しているという。
まず、スープを飲む。「うん、イタリアン〜!」というのがすぐ出た感想だ。このスープの元は、トマトソースの基本「サルサ・ポモドーロ」で、完熟トマトとオリーブオイル 、にんにく、セロリ、たまねぎ、ローリエ 、バジル などを煮込んだものだろう。言ってみれば、カレーラーメン、トムヤンクンラーメンと同じポジション。トマトソースがしっかりしているので、スープとしては悪くない。
麺は超極細。“豆乳入り”だということだが、食べても豆乳の味はわからなかった。細い割りはコシは強い。まあ、こんなスープパスタがあってもいいかなという印象だ。
具は鶏肉と青菜。シンプルなので、味の邪魔にはならない。
最後に、ライスにスープをかけて食べたが、これはそのままリゾット。店はラーメン店だが、食べたものはイタリアンだった。
うん、この採点は難しい〜。イタリアンならもっと美味しい店で食べたいじゃん。結局は奇を衒ったラーメンということか・・・。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

げ!、しゅん☆さんもついに行かれたんですね。今日の休みはここに行って試してやる!と決めていたので、コメントに「しゅん☆さん、ぬけがけして行って来ちゃいました」とか書こうと思っていたのに(笑)。
たしかにこのメニューも気になったのですが、なんか怖くて鶏パイタンの方にしちゃいました。
でもこのしゅん☆さんのレビューでだいたい味の想像つきます。私の方もやっぱり普通くらいだったんですけどねえ・・・(疑いの目)。

かのう(レビュー終了) | 2006年10月12日 20:46

かのうさん、こんばんは!
疑惑の店ですし、とても気になっていた店なので、きのう行ってきました。
別にラーメン警察になるつもりはありませんが(笑)
ユーザーにちゃんと判断できるコメントを伝えたい気持ちでいっぱいです。
これは職業病かもしれませんが、真剣です。

しゅん☆ | 2006年10月13日 00:00