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「つけ麺 大」@麺や 楓雅の写真 09.11

 この辺りの公園もすっかりと色付いて、いい感じになっています。そんな中、向かったのがココ。夏前に新装開店したとかで、内装はキレイに仕上がっています。カウンターと4人掛けのテーブルがひとつという作り。カウンターの椅子は可動式の大きな白いものですが、大きすぎて隣席との間隔がうまく取れない作りになっています。

 券売機でメニューを選んだのですが、つけ麺は240gが基本で750円。つけ麺の240gというのは、かなり少ない量と感じるのですが、次の大盛りは360gということで、これはちょっと多いし、ノーマルのつけ麺で850円というのはいささか高いような気がします。

 無化調で三河屋製麺の麺を使用というお店らしいのですが、そうなると比較したくなるのは、田無のヒムロクでしょう。ヒムロクには開店以来月に最低一度は顔を出していますが、最近では行列店になってしまって並ぶのに苦労しています。つけ麺だったら、都内の3本の指に入ると私が思うヒムロクとの比較は?

 厨房はご主人一人で切り盛りをしておりますが、バイトらしき若い女性が手伝っています。黒い器のつけ汁から登場。やや小ぶりです。すぐに麺も登場。太麺ですが、かなりゆるめのゆで方で、コシはあまり感じません。そうそう麺にレモンの欠片が乗ってくるのですが、これが最後まで理解できない。それは後述します。

 つけ汁ですが、深みのある濃さというものではありません。レベルが高いのは理解できますが、そこにガツンとする味がせず、さらっとした感覚になるようなつけ汁に仕上がっていました。するとこの麺とは合わないなあ、という気分になります。つけ汁の中には小ぶりのサイコロ状のチャーシューが入っています。しかし、これも固くてつけ汁との相性はうまくいかない印象です。

 レモンの使い方を悩んでいましたが、最後に麺に振りかけて、食べてみました。酸っぱく感じるだけで、つけ汁との相性も良くない、なぜレモンを出すのか、最後まで分かりませんでした。最近色々なお店で、お水のポットの中にレモンの欠片を入れているところがありますが、アレと同じで、「これ?美味しいか?」という気になることが多いのと、今回の麺の上のレモンは似ているような感覚でした。
 それは、ラーメンの上にカイワレを無造作に乗せて出してくるお店の感覚とも似ています。色合いのために安易な気分で乗っけているとしか理解できない使い方なのでしょう。
 ラーメン上にカイワレを乗せているお店に美味しいラーメンは少ない、というのが私の”定説”なんですが。

 結局、これで850円の価値があるのだろうか?というのが私の素直な疑問です。ヒムロクは780円で300gかな?それで麺もスープもクオリティは高い。今のところ軍配は大差でヒムロクでしょう。

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