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「塩ラーメン」@つけ麺隅田 門前仲町店の写真 GW明けの仕事ピークをのりきり、ホッと一息の金曜夜(14日)、門仲の「隅田」へ。
 駅から歩いておりますと、永代通り沿いに「花月」の新店がオープン準備中、このあたりも少しずつラーメン屋が増えてきましたな。「隅田」に入店すると、先客1名と閑散。食券機は入口左手、12月からの新メニュー「味噌ラーメン」も気になりますが……春の健康診断を前にして「塩・醤油・油そば」シバリ中の身ゆえ、「塩ラーメン」(750円)をポチッとな。
 食券を持ってカウンターに向き直ると、西アジア系のゴツいガタイの店員さんが、椅子を引いて待ち受けています……厨房で調理する店員さんも男性だし、こんな店だったかしら……たしか、開店当初は女性だけだったような気が。近くに設置されたスピーカーから、音割れしながら流れるFM放送に耳を傾けるうち、約4分で丼到着、
 では、スープを一口……う~~ん、BGMだけじゃなく、このスープも完全に「音割れ」していますな。まず、ガバッと舌を鷲掴みにするのは強烈な塩分、そして思わず身をすくめる舌の表面を、ジリジリと焼く多量の胡椒……つけ麺用のつけ汁の方が、まだしも薄いと思えるくらい。本来は豚骨の硬質なコクに、節系の旨みが融合した、カッチリとエッジの立った美味さのこのスープ、明らかに塩ダレと調味料の投入量がブレていますな。
 麺は太めの中太ストレート、しなやかさとコシが両立して、モッチリとした歯応え、ノド越しも実にスムーズで、こちらは相変わらずの一級品。甘みにも、どこかフワフワッとした柔らかさがあって、あるいは玉子でも使っているのかも。
 具材は、チャーシュー、メンマ、ネギに海苔、さらにパラリとふりかけられた白胡麻。特筆すべきはバラロール・チャーシューで、分厚く切り分けられて食べ応え十分、表面にガッツリ濃く味付けてメリハリを出しており、この「凶暴」なスープに対してさえも、いいアクセントになっています。このチャーシューだけは、前回食した「醤油ラーメン」( http://ramendb.supleks.jp/score/155762 )よりも進化していますが……メンマは前回通り印象の薄いもの。さらにネギもなぜか辛く、塩辛さ、胡椒辛さと合わさり「三重苦」。もっと包丁を研いだ方がよさそうですな。
 ―――店で一人食べていると、外出していた店員が帰ってきて、店員3人でなごやかに世間話。酔客溢れる金曜夜の門仲、このカキ入れ時に、なんともノドかな光景ですが……「明るさは○○の姿」。麺とチャーシューに免じて、この程度の点数にしておきますが、「花月」に客を食われる前にご主人、まずご自分でこのスープを完飲してみることですな。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

milesさん、kaitです。
残念な結果でしたね。
店員さん変わったんでしょうか?
花月・トマト麺とこのあたり増えてます。
>酔客溢れる金曜夜の門仲、このカキ入れ時に、なんともノドかな光景ですが……
頑張ってほしいですね。

kait | 2010年5月22日 23:37