なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「大つけ麺(ヤサイニンニク:500g)+うずら@950+100」@蓮爾 さんこま店の写真2010.6.10(木)22:40。恒例のさんこま詣でです。昼の二軒で煮え切らない思いをしてしまったので、一気に挽回を狙いましたw 先客5名。うち3名はグループ。本日は久方ぶりのつけ麺、その大で500gにしてみました。前々回、600gもオッケーだったんですが、今日は昼に結構食べたのでちょっとセーブ(セーブになってるのか!?)。同一店舗多採点、麺自体が大きく変化する店の定点観測ということで、お許し願います。

さて、最近よく当たる半円テーブルに座り、食券を提出、500gで、と告げました。お、今日の助手氏は先日蓮爾 登戸店で見た方ですね。木曜日に来るのは初めてなんですが、木曜はこの方の当番なんでしょうか。そうそう、たまにはうずらを付けてみよう、と高台に100円玉を置き、うずらも追加でお願いしました。

後客1名がやって来たところで、店主が助手に目で合図をして閉店。外の電気が消され、ドアのサインが裏返されて「Closed」となりました。が、その直後に自転車で訪れたお客さんあり。閉店に一瞬たじろいだものの、自転車を止めて店をのぞき込み「閉店ですか?」と言うと、店主が「小?」。お客さんが「え、ええ、小で」と言って最後の客となりました。以前、23時ちょい前くらいに訪れたお客さんに「閉店しました」と言っていたこともあるので、場合によりけりだと思いますが、22時45分くらいなら、電気が消えていてもギリギリセーフの場合があるようです。

注文から約7分後、まずつけ汁が渡されてからコールを聞かれ、「ヤサイニンニク」でお願いしました。お、今日はキャベツ率高いですね。野菜の盛りは最初の助手氏と同じくらいか。長髪長身の方の時よりは少ないです。それから、助手氏が丁寧に麺を流水で締め、ウズラの卵の串を乗せて手渡してくれました。器が揃ったところで記念撮影。いやー、つけ汁が赤いですねー。そして今日の麺は…細め。製麺機の刃が同じで細く感じるということは、茹でても膨れてないということ。それはつまり…

まず麺を一掴み取り、口に放り込みました。うわこれカタッ!今日はまた一段と硬い!これをつるっと飲むのは結構大変だ。例えるならば、超アルデンテのリンギーネ、太さは6本分、って感じか(伝わらない…)。いやー、これは剛麺だ。手強いぞ。で、これを真っ赤なつけ汁につけてみると…お、やっぱり辛くない。まず口の中に広がるのは、ごま油の風味。おお、前回はお腹ぱんぱんであんまり記憶にないけれど、これはイイですね。で、辛さは少しだけ。酸味はほとんど無いです。その下には、濃厚豚骨醤油ががっつりと土台を作っています。今日は塩加減も強すぎなくていい感じ。ウマイ。

ヤサイで味を調整しつつ、山盛りの麺をつけ汁につけ、啜る、つけ、啜る。この繰り返しですが、今日は強力な硬さでかなり噛まないと進みません。噛むと、当然満腹中枢が刺激されて、腹が膨れてきます。おぉ、セーブして500のつもりだったけれど、結構キツイ…

つけ汁の中に沈んでいたガッシリとした豚さんとも数戦交えつつ、約15分をかけて強敵をすべて胃の中へ収めることに成功しました。手強かった…。と思いながら「ごちそうさまでした!」と丼を次々と上げてゆくと、店主殿が高台の向こうから「今日、硬かったでしょ」(笑)はい、確信犯ですね(笑)。「いやー、硬いっす。あごが疲れましたよ」と言ったところ、苦笑いしたのは助手氏。話を聞くと、今日の麺打ちはこの助手氏が行ったそう。しかも、丁度今日、小麦の配合を変えたところで、いったいどんな麺になるかは不明。で、出来上がってみたら超剛麺。「しかもつけでこの麺だと、相当硬いよなぁ」とは店主。タジタジの助手氏(笑)。この後しばらく店主が外に出ていたので、助手氏といろいろ話しました。登戸店では麺の作り方はほぼ固定されていて、日によって加水率を調整する程度。でも、こちらでは小麦の配合やらなんやら、全く決まった作り方をしていないなのだそう。その後店主に「硬い麺を目指しているって前に聞きましたが、今日のはどうです?」と聞いたところ、確かにこれは硬いけど、ちょっとボソボソしているんだよなー。もっとモチモチしたのを目指してる、とのことでした。そういう意味なら、3月はじめの麺がモチモチ度高くて好きでしたよ、と伝えると「ノート見てみるよ」だそう(笑)「ここ、来る度に違うから、ある種ゲーム感覚で面白いんだよね」と助手氏に言ったら、そうですよね、といって笑ってました。

あと、つけ麺がラー油入りのワケも教えて貰いました。ご存じの方には当たり前なんでしょうが、これも町田二郎からの伝統なのですね。ただ、当時のものはもっと辛くて酸味も強かったんだそうですが、店主殿の好みで辛さ、酸味は控えめになっているそうです。それでも辛さが気になる方は、ラー油抜きのオーダーも可能。実際そういうオーダーをしている常連さんも何名かいるとのこと。でもこのラー油、胡麻の風味が強くて美味しいです。

いやー、今日はちょっと硬さに手こずって、久々に苦しかったですが、やっぱり旨かったです。つけ麺も、時々ローテーションに入れよう。研究熱心な店主殿、そしてその技術を習得しつつある助手氏、次回もよろしくお願いします。ごちそうさまでした!

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 20件

コメント

KMです。
おはようございます。

楽しいお話、ありがとうございました。
ご主人、確信犯なんです(笑)。

この硬い麺はいいな。
食べてみたかったです。
硬ければ硬いほど、ありがたい体験だと感謝します(爆)。
どうせ食べるなら、そのほうが思い出になります。

KM | 2010年6月12日 07:04

> KMさま

この麺は、是非ともハスラーの皆さんに食べて貰いたいですね。
多分、来週初めなんかも同じような硬さなんじゃないでしょうか。
もちろん、毎日微調整しているそうですが、
大きく配合を変えるのは、そう度々ではないようですから。

以前のような超極太でなくても、これだけ硬くて強烈な麺になる、
それを体験させて貰ったことが、今回の一番の収穫でした。

the_sphere | 2010年6月12日 19:11