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「チャーシューメン(麺かため)(700円)」@一品香 小山の写真前の日に続いて栃木県小山市に来ています。

前の日、絶品鶏白湯スープに堪能したお店が、中華そば 一楽ですが、一品香はそこからはウォーキングディスタンスの近さ。あと10歳若かったら、前の日歩いて行って連食しちゃいましたが、今はむりです。あくる日に持ち越しました。

自分にとって、一品香とは、横浜にある老舗ラーメン屋で、タンメン発祥のお店です。タンメン巡礼の旅の88番札店をここにしようと思って、その支店である横濱一品香 相鉄ジョイナス店に偵察に行ってきました。あかんわあ。タンメンのスープにわずかですが醤油の気配があり、落胆しました。塩、でなければ、タンメンと呼んで欲しくない。
http://ramendb.supleks.jp/score/167687

そんな事件がありましたが、次に登場した一品香は、一品香 駒生店です。食べて来ました。うっま~の醤油ラーメン。大好きです。餃子もいただきました。そんときは、宇都宮にある餃子命のお店かとの認識でしたが、小山にも2軒出店していたんですね。そんじゃあ、食べなきゃあいかんでしょ。

この日も読みが甘く、平日渋滞に巻き込まれ、お店に着いたのが開店2分後。あせったのは、駐車スペースがあと2台分しかなかったこと。お店の前と横以外にもあるのかなあ。よく見ませんでしたが、道路に面して店の横にあるスペースに車をぶっこみ、急いで入店します。お客さんで8分通り埋まってました。すごい人気ですね。帰るときには、店内行列が出来てましたよ。

おかあちゃんが水を持ってきたので、チャーシューメン(かためんコール)(700円)をオーダーしました。どちらにしろ、このお店、ラーメンとチャーシューメンしかありませんので、何を食べるか悩みも最小単位です。

調理場に目をやると、店長でしょうか、茹で前の麺を山盛りにして、ほぐしてますね。ここでは、7,8人分を一度に茹で上げちゃうんですね。オーダースリップを長い板に順番に置いて輪ゴムで留める方式は、宇都宮店と同じです。ここで、ラーメンいくつ、大盛りいくつ、かためんいくつ、なんて数えながら生麺の重量を測り、7,8人分まとめて、大鍋に投入。これ、1日どのくらいやるんでしょうか。

自分が入店したときには麺重量の計測中だったんで、おそらく次のロットかなあ。まだ配膳待ってるお客さんも相当います。

太麺なんで、結構時間をかけ、ようやくヒラザルの登場。大鍋から取り分けていきます。この技術も最初は重量にバラツキがでるんでしょうが、だんだんg単位、つまり麺の1本、2本の精度に入れてくるんでしょう。何千回もやって、感覚出てくるわね。

はい、かためんのおきゃくまさ、お待ちどうさまでした。え~、おれ?同じテーブルに先に座っていた先客2人も飛び越えての配膳に、小さなガッツポーズ。

うめそうです。ちょっと躊躇した葱トッピング、入れときゃあよかったかな。でも、150円なんで、普通は自重でしょう。アラアラしくザク切りにしてあって、これは辛くていけそう。

茹で豚のようにほとんど醤油色が付いていないチャーシュー。厚みもあり、脂がうまそう。めんまはごつい不ぞろいタイプ。宇都宮店では枕木でしたが、替わったのかな。

スープは薄い醤油色に染まったクリアスープ。めんまの匂いと一緒にかえしの匂いが立ってきます。れんげでずずずってすすると、うんまあ。このスープは、豚のコクが強烈な正真正銘の豚スープですね。ほんのちょっと豚の匂いが入ってますが、これがまたいい。

もちろん豚だけではここまでの旨み成分がないでしょうから、それを補う形での鶏や昆布や香味野菜も召集されていると思いますが、あくまで主役は豚。ラードになった油脂がコクとうまみに一役買っていることは言うまでもありません。めっちゃうまい。支店を出しても(どこが本店?)このスープのレベルをキープする、たいしたものです。行列店の所以でしょう。

チャーシューは、噛み応えがあって、最初かてーなー、なんて思っていると、これがたまらない魅力であることに気づきます。塩味かなと思えるような薄味で、醤油味が主なチャーシューとは一線を画した豚肉本来の味で勝負するタイプ。差し込んでいる脂もうまいのなんの。豚好きなら絶対に虜になるでしょう。量的にも絶対に不満を言わせねえぞ、のしっかりした量で、1枚もでかいし、厚みもたっぷり。

めんまは、枕木ではなくなったものの、味付けもいいし歯ごたえもいい。自家製で味の調節ができるところがいい。見た目まんまで、葱が葱辛くうまい。この豚ワールドには絶対合いますね。

さあ、麺。うまかあああああ。かたゆでが功を奏し、こんなにうまいもんだとは思いませんでした。風味豊かな小麦そのものを食べているようで、極上うどんライクなうまか麺たい。あまりよく覚えてませんが、宇都宮店とは別物なんじゃないかと思わせる大好き麺でした。量も結構あって、頭の片隅にある今日はこっそり連食?の淡い期待を粉砕する、満腹の3乗くらい、満足満足の1杯でした。これで、700円。ほかの店は何やってんだよ、と言いたくなりながら、レジのおばちゃんには最高の幸福感を伝えてお店を出て行きました。

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

毎度ですw

美味しいですよねぇ~!
あれ?チャ~ス~のテイクアウトしなかったんですか?
ツマミには贅沢過ぎますが^^;

コテハリアン | 2010年8月22日 07:01

こんにちは

これはラーメン好きには堪らんビジュアルですw
麺が程よい加水で太さといい縮れ具合といい、、う~む
チャーは肉本来の旨味で勝負ですね!
昇天ものですねw

B級グルメ | 2010年8月22日 17:30

こんばんみ~
続きましては一品香城東店ですか。一品香系列では私はここが一押しです。
はまりますよね。この満足感は。
栃木は個人的に手打王国だと思っています。南は佐野系、北は白河系、中部は一品香を主体としたオリジナルと佐野系と白河の融合。
県外の方には、多角的に手打麺の素晴らしさを満喫できるので是非、手打麺をいただいてほしい。そう思います。

土建屋@まさ | 2010年8月22日 20:57

alpha さん

毎度です。
いやあ、うまい!うまいです。
チャーシューのテイクアウトも餃子のテイクアウトも
この暑さではアウトになっちゃいますよ。隣国から
来てますからね。

行列 | 2010年8月24日 08:17

B級グルメ さん

おはようございます。
そうなんです。昇天しました。
気がついたら周りには蓮の花が咲いていて、いい匂い。
これが聞いていた涅槃なんだ、ありがたや、って一礼しました。
毎日食べても飽きない、ってやつですね。

行列 | 2010年8月24日 08:20

土建屋@まさ さん

おはようございます。
一品香、一番店でしたか。やっぱりね。
めちゃめちゃうまかったですよ。

本当に手打麺の名店が多いですね。
どこの店でも満足させられます。しばらく
おじゃますることになるでしょう。
宇都宮餃子ばっかり宣伝しないで、手打麺を宣伝せいや、
U字工事のふたり。と、食いついておきましょう。

行列 | 2010年8月24日 08:24