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「カレーチーズ(ニンニク少し)@1000」@凛 渋谷店の写真2011.1.17(月)13:17。激烈に多忙だった先週から、多忙さが強烈程度に減った(減っとらんがな)今週の最初の昼食は、オープン初日に訪問してそこそこ良かった凛 渋谷店で、気になる別メニューを食べることにしました。さて、初日訪問時は場所が良くわかっていなかったこともあり、旧渋公側から区役所の敷地を抜けてお店に到達しましたが、今度はハンズの先で急な登りを上がってストレートに到着。この辺り、センター街からすぐとはいうものの、なんだか少し隔離されたような、その分ちょっとディープな感じのお店が多いですね。凜もその仲間…確かにイメージには合いますね。

昼を少し越えた時間の訪問、混み具合は…空いてました。先客はカウンターに2名、テーブル席に4名程度。ただ、後客は絶え間なくやって来て、新店にしてはいい感じに回転しているようです。「お一人様ですか」「はい」「ではこちらへどうぞ」と、カウンター一番左の席に案内されました…が、カウンターの上には事業ごみのシールやら、伝票やら。でも片付けるでもなく、多少テーブルの奥にずらしただけ。汁が飛んでもしらないよ…

注文は、決めていた「カレーチーズで」とお願いしました。そして「ニンニクは入れますか?」「少しで」というやり取りのあと、「では1,000円になります」。え、初日は会計は後だったけど、変わったんですか。伝票もないまま、その場でお金を支払ってお会計。料金先払いで伝票無しというラーメン屋も少なくはないですが、一言書いておいてもらった方がいいかな。

この日の店内BGMは、かなりコアっぽい日本のロック。なんだろう…知ってる範囲ではBorisとか、そんな暗くてヘヴィなバンドに近い感じだけれど…なんて思っていたら、外に出ていた店員(この人がのスた店長かな?)が戻ってきて、製麺機の横のiPodをいじってR&Bっぽいものに変えてしまいました。BGMは、気になる人間は気にしてるんです…途中で全然違うのに変えられると気持ち悪いんです…

なんて思いながら待っていると、厨房で麺上げが始まりました。用意された丼にはスープが満たされていて、その中に麺が入れられていきます。そして別の寸胴で茹でられていた野菜が乗せられ…お、僕の分かな、別に温められていたカレーがかけられました。それが厨房と客席の間にある窓部に置かれ、そこでフロア担当者がニンニクを乗せます。そして「お待たせしました、カレーチーズです」といって丼が渡されたのは、注文から約9分後でした。

スープがカレーなのではなく、後からかけられるタイプですね。でも、ちょっと量が少ないような…それと、チーズは?見えません。とりあえず記念撮影を…と思い、また「写真いいですか」と訊くと、初日は「ラーメンだけなら」と言っていた店員、今度は「あ、どうぞどうぞ」とあまり気にしなくなった感じ。ますます「凜・のスた」の気難しいイメージから遠ざかってますw それはともかく、麺を少し引っ張り出して、記念撮影。そしたらまずはカレーのかかっていない部分のスープを飲んでみましょう…ズズっ…おっと、豚骨が薄く、凄くライト…そして醤油もあまり効いていない…というか、もしかしてカレーは醤油が入らない?それくらいにアッサリした味ですね。それと、初日に感じた化調マシマシなジャンクさも影を潜めていて、ちょっと弱すぎな感じ。うーん、ブレてるのかな…

麺は相変わらずの短さと、軟らかさ。香りは確かにオーション麺のものでおいしいんですが、やっぱりこの麺は魅力に乏しいなぁ。他の方も書かれていますが、全く啜れずに、箸でつまんで口に運ぶという感じ。味はいいのに…

スープも麺もそんな感じだったので、もう我慢できなくなり、ヤサイにかかったカレーを一気に溶き、ズズっと行ってみました。…このカレー、ヤサイの甘みが強いですねぇ。なんだろう、日本の一般的なカレーよりも、所謂欧風カレーなんかに近い風味。意外にジャンクさはなく、優しい味ですね。先行レビューにあるとおり、これだと「カレー!」というのを求めていたり、スパイシーさを楽しみにしていたら、裏切られてしまうかも…と思いつつ箸を進めていたら、口の中にコッテリしたものが入ってきました。チーズ!麺を投入する前に丼に入れられていたのでしょうか。溶けて麺とダマのようになった塊が、いきなりやって来ました。これはジャンクドイw カレー味でなかったら、スープに投入されている背脂の塊を食べるよりもしつこいかもしれませんね。でも、カレーとの相性は抜群。多分普通のシュレッド・チーズでしょう。でも確かな存在感を示してくれました。

豚はちょっと少ない?初訪時は4枚乗っていましたが、この日は2枚。ただ、1枚の大きさが以前より大きいので、枚数ではなくて総量で決めているのかもしれませんね。で、やはりホロホロでいい豚です。迫力という点ではもう一歩とはいうものの、食べ応えのあるサイズ。ちょいとしょっぱ目な味付けも、いいと思います。

キャベツ率の多いヤサイ、煮込みのお湯に味が付いている…というよりは、丸い寸胴の半分をスープ、半分をヤサイ茹で用に使っているので、スープが混ざっちゃうんでしょうね。そのため、ヤサイにもほのかに味がついていて、食べやすいです。ただ、かかっているカレーをヤサイのソースとして食べてしまうと、すぐにカレーが減っちゃいます。ヤサイの味付けとしてカレーを消費しすぎないよう、気をつけた方がいいかもです。

そんなこんなの約10分、固形物を完食です。うー、結構クドかった。チーズが中盤から終盤にかけて、「あ、あった」、「また出た」、「う、まだあった」という感じでどんどん出てくるので、クドさ耐性の低い方は、終盤厳しいかもしれません。でも、単にカレーよりも強力なジャンクさが出ているんじゃないでしょうか。J系でカレー、しかもジャンクなチーズ味。アリだと思います。味はアリです…が、これでデフォから300アップ、大台の1,000円となるとどうか…ちょっとというか、満足感はかなり微妙ですね。でも、900円のカレーだけだったら、ジャンクさ、面白さはだいぶ減りそうだし…うーん。まず、カレーで200円アップというのが高すぎなんでしょう。それを圧してもJ系カレーが食べたい!という方でないと、イマイチかもしれません。デフォはデフォで値段相応においしいですから。なので、僕はこのメニューは今回限りでいいかな。次回はポン酢、行ってみます。ごちそうさまでした!

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

う~ん、激しくこのカレーチーズに興味があります・・・
次回はこれと決めているので、非常に助かります。
しかし、カレーは上に乗っかってるだけで、カレーは
下によどんでるんですね。
微妙といえば、微妙ですね。

ぐっちおぐっち | 2011年1月30日 20:52

RDBを見ていてBorisという文字が出てくるとは
思いもよりませんでした。
駒沢大学の「岩男」もiPodで良い感じのROCKが
鳴ってますね。
渋谷凛にも行ってみたいと思います。

ちーさ | 2011年1月30日 21:19

> ぐっちおぐっちさん

やっぱり気になりますよねぇ。カレーがあって、更にカレーチーズ。
値段もドンと迫力の大台1,000円。
いや、ホントに味はアリだと思うんですよ。あとは値段に納得できるかどうか。
それと、多分この時はブレで出汁感が薄すぎたんじゃないかと思います。
といいつつ、この後ポン酢を食べた時も薄かったんですよね…
調理人も変わって、ちょっと試行錯誤期間に入っているかも…

the_sphere | 2011年1月31日 00:06

> ちーささん

はは、Borisに引っかかる方がいらっしゃいましたか。
僕は日本のロックにはかなり疎いんですが、
でもアングラで海外に出ているバンドの方が得意なんですよね。
さてこちら、二郎系不毛の地だった渋谷で気を吐く新店ですが、
もうちょっと…頑張って欲しい感じかな。
といっても悪くはないので、是非行ってみてください。

the_sphere | 2011年1月31日 00:09

こんにちは、napsです。

う〜ん、クドかったですか。
コサキンですね。
確かにカレーが高いですよね。
デフォか…ポン酢でしょうか?
どっちがオススメですか?

naps | 2011年1月31日 10:24

亀ですいません!
こちらは諸兄のレビューで静観している状況です。
しかし、ポン酢ですかぁ~。非常に興味が!
the_sphereさんのポン酢レビューを拝読してからでも遅くはない!!
非常に楽しみにしておりますw

はち ~減量中~ | 2011年1月31日 19:02