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「辛味噌ら〜めん(普通)」@らーめん 爺婆屋の写真 気温も20度を越え、日差しも眩しい土曜昼(14日)、こいつはもう絶好の「ウォーキング日和」。まずは、運動前のカプサイシン摂取のため、稲毛「爺婆屋」へ。
 このお店は、「東京とんこつ拉麺一鉄」の閉店を受けて、稲毛西口にあった「北海道らーめん満帆」(未登録)が店を閉め、居抜きで入ったお店とか。魚介系がウリらしいのですが……トンコツ系のお店が魚介系に変わるという姿を、最近たまに見ますな。「だらんご 錦糸町店」が「麺や 璃宮」に変わったように……時代の流れでしょうか。
 「満帆」はついに未訪となりましたが、オロチョンなど味噌系が美味いとの噂でした。「爺婆屋」になって看板メニューが変わったものの、ここはひとつ遅ればせながら辛い味噌系で。メニューを見ますと、「鉄火(激辛!!)」「オロチョン(火祭り)」「辛みそ(普通・辛い)」というラインナップ。「火祭り」はちょっとなぁ……ま、「辛味噌ら〜めん(普通)」(735円)で。
 まずスープですが、飲み進むほどにどんどんコクが出てくるタイプ。スープにパラパラと浮かぶのはニラだと思うのですが、ベースの大豆系味噌のコクに、糸唐辛子と辛子味噌、辣油が辛みを加え、ニラの風味を隠し味に厚みを出すという構成。後半はキレを残しながらドッシリした味わいになり、塩加減も程良く結構な美味しさ。
 麺は少し太めでやや平打ち形状、縮れに加えて手打ち風の「よじれ」があるタイプ。ツルツルの麺肌ですが、スープの持ち上げもよく、モッチリした食感でなかなか美味しい。潔くコーンを廃し、ネギ・もやしを多めに盛る構成は好印象。ただメンマは、やや酸味を感じる味付けで、魚介系スープ用の設定に感じます。バラロール・チャーシューも、大きくて厚みもあり、しっかり焼き目を入れた丁寧な仕事の一品ですが、味付けがやや淡泊すぎて、このスープとはバランスがとれていません。この二点はちょっと残念。
 土曜昼過ぎにも拘わらず、店内は周辺店舗従業員の方らしき常連さんで大盛況。家族連れも続々到着して、待ちが発生していました。とりあえず、「満帆」としてのポテンシャルは、侮れないものがあるようです。問題は「爺婆屋」としての実力ですが……箸箱に貼られた「裸一貫」の文字、その覚悟のほど、次回見せていただきましょう。

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