コメント
おはようございます
三都屋ではつけ麺と味噌らうめんを頂いたことがあります
つけ麺の麺が好きだしつけ汁も好み、しかし味噌らうめんには残念な記憶があります
使用している麺が味噌スープと合わないような印象でした、スープもあっさりしすぎてガッカリ
しかし、milesさんのレビューにて醤油スープならば良いのかも?
と思えるくらい繊細さや個性を表現されているので“フムフムなる程”と納得しちゃいました
1日1麺 | 2007年6月15日 10:34こんばんは!
コメントありがとうございます。
三都屋はつけ麺にはまり何回か行ったことがあります。
葛西から移転したばっかりの頃なんで古い話です。
レポ楽しみにしています。
ブラックトマト | 2007年6月15日 22:16
miles
ej
つるまさ
Dr.KOTO
田中中華飯店






お店は調理担当・接客担当の二人で切り盛り。調理担当のご主人(?)、菜箸や丼の扱いがかなり乱暴ですが、カエシやラードを注ぐ前には一瞬動きを止め、慎重に量を見極めるなど、独特な調理スタイル。丼は約6分で到着。
では、スープを一口……醤油でグッと引き立てられた節系が前面ですが、濃厚な動物系で裏打ちされた、「厚み」のある味わい。噂ではサバ節強めと聞いていましたが、味を特徴づけている淡泊な節系は、サバやカツオではなく、ラードに含ませた宗田節のようです。動物系は豚骨がかなり強めで、鶏ガラでコクに丸みを加えています。醤油のトガリもなく、旨みも適度に「抑え」が効いて、無化調特有のスッキリとした美味しさですが……少し気になるのは砂糖のような「甘み」。それほど強くはありませんが、全体が無化調・宗田節で淡泊なトーンの中では、ちょいと目立ちますな。
麺は中細縮れ、熟成させているのかしっとりした舌触りで、落ち着きのある甘みを感じさせてナカナカ。肩ロース・チャーシューは、繊維がつぶれたような食感のベタ付きが気になりますが、しっかりとした味付けで、甘みのあるスープとはよく合います。特筆は味玉、絶妙な塩加減で黄身のまろやかな「甘み」を浮き彫りにして、スープの淡泊な甘みや魚介系の旨みとマッチして、なかなか印象的な美味しさ。
醤油の「尖り」を抑える強めの甘み、それに宗田節とくれば……構成としては「蕎麦つゆ」になるわけですが、これに豚骨・鶏ガラをしっかり効かせて「鶏豚骨蕎麦つゆ」に仕立て、さらに魚介系でデコレーションしたような……そんな味わい。多くの人が「どこかで食べたことあるような……」と感じ、しかし「思い出せない」ともどかしがるのは、実は「潜在記憶」の先にあるのはラーメンではなく、「蕎麦」なんじゃないかな。日本人の「和」の味覚を呼び覚ます「甘み」。手の込んだ「謎かけ」ですが……こんな美味しい「なぞなぞ」を580円で出すとは感心。ただ、ちょいと「ズルさ」も感じてしまうおじさん。少し減点でこの点数。