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「叉焼湯麺」@チャーリーハウスの写真070711昼
創業は1968年。渋谷でも古からあるラーメンの人気店。店は正確に言うと中華料理店の範疇に入る。店の入口には「香港の味」と書かれた小さな看板が。
炎天下の平日ちょうど正午に訪れた。カウンターだけの店内はほぼ満席。店はどこか昭和レトロな純喫茶みたいだ。1席空いているところに座ったが、隣との間がとても狭い。これは食べ終わるまで窮屈だった。厨房には男性中国人コック2人。注文は客席側にいる女性2人の担当だ。注文を取る際ジャスミンティを出されるが、これが熱い。夏は冷しジャスミンが良いのにな・・・。
オーダーしたのは「叉焼湯麺」(チャーシューメン)。事前のリサーチでチャーシューが絶品だと聞いていたからだ。因みにここはラーメンではなく湯麺(トンミン)と呼ぶ。
注文して5分程で到着。この店は具を別皿に出すというのが特徴で、皿には薄い叉焼(チャーシュー)が6枚乗っている。スープは実にクリア。丼の底まで見えるくらいだ。
まずスープをすすると、鶏ガラベースのとってもシンプルであっさり味。それだけにグイグイ飲めるスープだ。資料によると中華料理に使われる上湯と呼ばれるスープで、丸鶏と豚骨から出た脂を全て取り除いたもの。だから透明感があるというわけだ。とは言えあまりにシンプル過ぎて、物足りなさを感じるスープになっているのも確か。
麺は極細ストレート。そうめんぐらいの細さ。ところが歯応えが確かで、ツルツルと咽喉越しも抜群だ。この麺は卵だけをつなぎに使う「錦糸細麺」と呼ばれるものだそうだ。
お目当ての具の叉焼は、肉の旨味と甘味の調和が絶妙。これは蜂蜜に漬けたロース肉を炉でじっくり焼いたもので、とても美味しい。スープに浸して食べるというより、ビールのつまみにして味わいたい一品だった。
ただし900円という高い料金設定も踏まえると、再訪には時間がかかるだろう。

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