2011年11月6日訪問 以前から気になっていた塩元帥を訪問。最近完成した店舗らしく、まだ新しい建物に10台以上駐車可能なスペースを確保している。すでに関西では多数の店舗を出店しており、かなり手広く運営されているとのことであった。店内はウッディな感じで小綺麗にまとまっている。オフィシャルページで確認可能だが、メニューも店名にもなっている「塩」にかぎらず、醤油、味噌までカバーするマルチフォーカスの店舗スタイルである。子供を含めた家族連れから、ビールのあてに(食べ放題・無料)キムチをいただく中高年まで幅広く楽しめる店舗である。 やはり初体験の今日は、店名にもなっている「塩」を、つけ麺でオーダー。チャーシューの実力を知りたかったので、肉大盛りとした。 待っている間、やはり無料キムチに手を出さないという愚は犯さない。味の感覚が変わってしまうのをおそれながらも、小皿に一杯いただき試食。ニンニクも強すぎず、薄すぎずちょうどよい塩梅。上出来キムチ。 つけ麺ならではの少し長めのゆで時間。一緒の時刻に着席した、塩ラーメンをオーダーした見ず知らずの隣人に「お先です」と詫びられ、遅れること数分。つけ麺の到着。かなり大きめの丼、底には水切り用のすのこが敷かれやや上げ底状態のため、「これは多い、大丈夫か?」の疑念を抱いてしまうが、360gとの記載通り適量である。しかし、大盛りにしてはやや低すぎる印象。スープは茶褐色で、表面には同時に煮込んだチャーシューからと思われる油膜が確認できる。表面にはネギをはじめとする薬味が彩りを添えている。 まずは麺を一口。ちょうどよいゆで加減で、かん水くさくない中太ストレート麺。かみごたえは十分な硬さである。マルチフォーカス店の自家製麺でこのレベルの麺はハイレベルと思われる。大盛りオーダーで添付されるチャーシューは4枚。かなり分厚く切られているが、冷蔵庫から出してきたばかりのような、油が白いままの状態である。このチャーシューは改善の余地がありそうだ。 さて、麺をスープにからめて頂いてみる。スープの味が濃く、麺とのからみもよいため、半分つける程度がよいと思われる。ネギを中心とした薬味が食感と風味を際だたせてゆく。とくに少量用いられるゆずなどの香味のアクセントがすばらしい。しかし、中盤以降に問題が発生。麺が多い分、スープの温度が下がり、最後のチャーシューは温度が上がらないまま、油がまだラード状のものをいただく羽目になってしまった。スープは最初かなりの高温であったが、麺大盛りの場合は温度が下がる傾向がある。これは改善の余地が大いにあろう。 もし、大盛り抜き、肉多めなしのデフォで注文していたら、さらに高い評価になっていたことは自明であろう。しかし、この品揃えでこのレベルは驚きであろう

fuku
scirocco(実況中継風)
おやぶん
麺類36房

とまそん@ラーメン食べて詠います




