なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば」@中華そば 住吉の写真今日こそまともな大阪観光でもと気合を入れてホテルを出ますが、向かったのはやっぱりラーメン屋。
大阪の地ラーメンである高井田系のお店が朝からやっていると聞きましたからw

駅を降りて、見知らぬ土地を地図に導かれて歩く楽しさはいくつになっても胸が躍ります。
下町の街並みを眺めながら歩いて行くと交差点の角に古ぼけた小さなお店があります。
これが高井田系の元祖か!
いかにも大阪っぽい店構えを前に、ルーツマニア垂涎www

2坪くらいの店内にカウンター6席で、調理設備さえおぼつかないようなお店でちょっとビックリ。
狭い厨房の中では年季の入ったおねぃさんが2人で切り盛りしています。
掲題をオーダーしますと、瓶に入ったカエシだれをドンブリに目分量でドボドボ。
結構な量、入れてますがなw
麺茹では家庭用くらいの小さな寸胴でこなしていて、店は構えていてもやっていることは完全に屋台のスタイルですよ。
コンロも家庭用に毛が生えたくらいで火力が弱いうえに、麺が太いので茹で時間は長め。
その間、おねぃさんは表通りが映っているモニターをぼやーっと眺めていて商売ッ気ゼロ。
なんちゅう店だと思っていたら、途中、駐禁取締りが近づいてくるのをモニターで察知。
素早くお客さんに合図をするやいなや、お客さんは食べてる最中に店を飛び出してクルマに戻るという按配。
なんじゃ、この連携プレーはwww

さて、いろいろありましたが、10分ほどでラーメンが提供されましたよw
小ぶりのドンブリの中はざっくりとした盛りつけながら、妙に食欲をソソる面持ち。
特に分厚いチャーシューに無造作に散らされた青ネギの旨そうなこと。

辛抱たまらず、ドンブリから直接スープをグビッと。
うーむ、作っているのを見ながらある程度予想はしていましたが、前面に醤油が出た濃いめのスープですねぇ。
「ダシで食わせる文化」の大阪ではこういうダイレクトな味は珍しいと思っていましたが、そうでもないのかな?
はっきり言って、北関東人の私でも塩っぱいですw
麺はストレートの太麺で、キシキシゴワゴワとした食感を持っています。
一見するとうどんライクですが、なめらかさやコシを重視というよりは、粉が詰まって固いイメージ。
これまた特徴的ですね。
太麺でがさばっている所為か、食べ始めるとあっという間になくなってしまいましたので、
満腹感を求める人は最初から大盛りくらいのほうがいいかもしれません。
チャーシューは腕とかモモあたりの安価な部位のようですが、かなり柔らかく煮こまれており、
ぶつ切りながらも量が入っているのが、うれしい限り。
肉の弾力が程よく残っており、噛み締めるたびにあふれる幸福感。
特に青ネギの辛味と肉の甘味は相性がよく、思わず唸らされます。
メンマは古いタイプの味付けで昭和の匂いをいっぱいに感じるラーメンでした。

いろんな意味で大阪のスゴさを体験したような気がします。
ラーメンのようなうどんのようなラーメンは、大阪の縮図とさえ思いました。
まだまだ私の知らない未知のラーメンが日本中にあると思うと、ワクワクしちゃいますね。
これだからラーメンはやめられねぇw

うまい指数 1.00

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

近所に行ったことがあるような気がします。
粉が詰まって固いイメージ、わかる気がします。
これだからラーメンはやめられない、わかる気がします。

また関西に行きたくなりました。

| 2011年12月27日 22:04

>は様
いろんな意味でスゴイみせでしたねぇ。
ルーツマニアとしてはいってみて納得のおみせでしたよ。

スーパーくいしん坊 | 2012年1月3日 09:25