なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「家常麺」@中華園の写真この日は新年会。
1軒目でしたたか飲んだあと、冷たい雨の降るなかを宇都宮屈指の繁華街泉町に移動。
久しぶりに泉町に来ましたが、昔に比べるとずいぶん活気がなくなって寂しい街になっちゃってますなぁ。
この街のスペシャリストに案内されてたどり着いたのは、かねてからの宿題店であるこちら。

コンクリの外壁で無機質な店構えで、店内もいたって普通の中華食堂といったカンジ。
お客さんも静かに食事している大人のお店というイメージですよ。
奥へとのびる長いカウンターの脇を抜け、どん突きの小上がりを占拠し、ビバーク。
中華屋さんですので、一品料理や餃子など頼みまして、軽くグラスを傾けます。
〆にオーダーしたのがこちらの名物である掲題、別名「手打ち煮込みそば」
ちなみにオーダーのときは「手打ち」と言うだけで通じるらしいです。

しばらくして運ばれてきたのは、茶色いスープに野菜と薬味が浮かぶ地味なヴィジュアル。
表面には膜を張りそうなくらいの油の層があるので、全く湯気が立たないほどです。
この時点では何系の味なのか全く想像がつきません。

スープにレンゲを入れた感覚で、たぶん熱々スープなんだろうなと悟りましたので、
よ~くふぅふぅしてからひとくち。
うわ~、豚!?いや、鶏も!?
力強い豚の旨味と強烈な鶏油の旨味が波状攻撃で口の中に押し寄せて来ます。
最初に頭に浮かんだのは二郎の乳化系スープにも似たワイルドさで、
骨よりも肉と脂の旨味が余すことなくスープにでているといったカンジ。
そのうえで底辺には中華屋の汁そばにイメージされる乾物系の上品さも持ち合わせていますよ。
塩梅は思ったより薄めですが、そのぶん野菜の甘味が溶け込んでいるのがよくわかります。
スープにとろみを感じるのは麺をそのまま煮込んでいるからだと思います。
手打ちの麺はほうとうを思わせるワイドな平打ち。
スープの熱さででろでろ気味ではありますが、麺自体に厚みがあるので食感は驚くほどもっちり。
はふはふ言いながら一気呵成にすすりあげる旨さは、猫舌の人にはわからない醍醐味ですなぁw
具材は白菜にネギとシンプル。
この季節の白菜に勝てる野菜は無いと思っていますが、コレがたっぷり使われている様はほとんど鍋料理。
おそらく、これ1杯食べれば、インフルエンザなんか吹き飛ぶんじゃないかと思うほどの熱量でしたw

寒い冬の夜にはたまらない一杯で、非常に満足度が高いものでした。
これを食べれば身も心もあたたまることは間違いなしでしょう。
他の料理も高いレヴェルにあるのはもちろん、家族でこのラーメンを囲んで団欒というのもおおいにアリだと思います。
こりゃ、もっと早く来るべきだったw

うまい指数 1.07

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

霙のふる寒い夜、お世話になりました。
 こちら中華園さん、美味しいお店でしたね。
 大変満足な〆となりました。
 次回機会がありましたら、タンメンも食べてみたい。
 是非またお誘いください、あ・・・言いだしっぺはあの方だった・・・w

こんちゃん | 2012年2月23日 07:57

>こんちゃん様
こちらこそお世話になりました。
暖かくなったらまたやりましょう。
マイクロバスでお越しくださいw

スーパーくいしん坊 | 2012年2月25日 10:23