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「旨鹽麺」@麺屋 あごすけの写真ラーショの連食と洒落込む予定が、リサーチ不足による定休日・・・最近このパターンが増えてます。
2つ3つ山を超えて、一気に日本海側を攻略します。
上越で一番人気と目されるこちらに伺ってみましたよ。

国道から一本入って区画整理された新しい街のなかで行列の伸びるお店を発見。
あと10分で閉店時間だってのにすごい人気で圧倒されます。
デザイン会社の手が入ったレトロ調オサレファミレスのような構えで、女性や子供へのウケはかなりよさそう。
店員さんの接客も型通りながら、丁寧さが見えて好感がもてますし、個人店にありがちな雑な印象は払拭されています。
閉店時間になっても少しくらいなら融通をきかせて入店させてくれたりするのもありがたいところ。

店内はチャーシューを炙る炭と脂の香りが漂っており、どことなく焼き鳥屋を思わせます。
客席は広めでゆったりしているうえ、ボックス席もあるので落ち着いて食事のできる雰囲気ですね。
メニューはそれほど多くありませんが、限定を投入してお客さんを飽きさせない工夫がされています。
ウェイティング中にオーダーはお願いしていたので、さほど待つこと無く提供されました。

屋号の刷り込みが目立つようにこの大きさなんじゃないの?と思うほどの大きなドンブリ。
塩ながら淡い茶色に透き通ったスープを見ると、私のお気に入りの地鶏研を思い出します。
表面には揚げネギのようなものが漂っており、香味油の玉が浮かぶタイプ。
キャベツを座布団にチャーシューの代わりに炙った鶏肉が転がり、白髪ネギがかぶった盛り付けにはセンスを感じます。

炙られた肉の香りに誘われて鳴る喉をスープでうるおしましょうかね。
サラサラとしたスープをレンゲでスッと流し込めば、ほのかな酸味と香味油の爽やかな香りが広がります。
このテの塩スープは香りを鼻腔に抜くと2倍も3倍も楽しめちゃうんですよねぇ。
塩梅はキリッと強めになっていますが、雑味が口の中に残らずサッと消えていくようなカンジ。
ここに揚げネギの甘味が加わった味は先日破産宣告をした昔のちゃぶ屋を思い出します。
このスープにあわせるのはゆるやかに波をうった手揉み風の平打ち太麺。
わずかに芯を残した茹で上がりに、ムニッともっちりな肉感的な食感。
この麺にも負けない塩スープって結構スゴいことだと思うw
絶妙な火加減で仕上げられた鶏肉は親指大のものがゴロゴロと5,6個w
その身はしっかりと締まっていますが、噛みしめると内に秘めた脂を一気に放出して天国へ連れて行ってくれます。
この鶏と薬味の白髪ネギの相性は抜群で、これをツマミに一杯ひっかけたくなるほど。
ゆでキャベツの甘さもスープを引き立たせる脇役になっていましたよ。
問答無用で完食完飲です。

都内の最先端のラーメンに一切ひけをとらない高い完成度を持つ一杯でした。
QSCのバランスも理想的で、地方でこういうラーメン出したら絶対ウケるでしょw
繁盛店の見本のようなお店で、他のメニューも俄然試したくなりましたよ。
再訪必至。

うまい指数 1.10

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

高評価ですね。
混んでるようですが、休日の話ですか?

| 2012年6月14日 07:38

>は様
平日なんですよ!
栃木であの時間に行列が出来る店なんて知りません。
スゴイ。

スーパーくいしん坊 | 2012年6月22日 06:06