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花の季の「小麦ヌーヴォー2012」首都圏の名店で味わえるこの機会。ちょうど都内へ出張がありましたので、何軒かお邪魔させていただきました。すでにこの企画は終了していますので、食べたくても来年の夏まで待つしか無いんだけどねぇw秋葉原の駅から浅草橋方面に路地を縫って、清洲橋通りにぶつかったところにあるお店。確か昔は弁当屋さんだった場所ですが、きれいにリフォームされて上品な構えになっています。昼前にお店に着きましたが、すでに歩道には10人以上の列ができていました。ま、出遅れたとはいえ、提供する限定量が多いのでお目当てにありつけないということはないでしょう。こちらは食券を購入してから列に並ぶシステムですので、ちょいと先頭を失礼して店内の券売機で掲題をポチリ。炎天下の中、皆さん汗を拭き拭き並んでいましたが、こちらの特徴としては女性のお客さんがかなり多いという印象。清潔感のあるお店はやはり入りやすいというのもあるんでしょうね。20分ほど並んだのちに入店することができました。案内されたのはマスターの真正面でその一挙手一投足がバッチリ見える特等席。その仕事ぶりからは職人のこだわりが伺えますが、前回訪問のときよりもさらにストイックに見えます。ひとつの作業にそれぞれ意味があり、それを積み重ねて出来上がる一杯のラーメン。みるみるうちに美しさと気品を兼ね備えた一杯が提供されましたよ。大きめの器を贅沢に使って、トマトだしの海に麺を泳がせ、そこに種々の夏野菜をあしらった盛り付け。赤、黄色、緑の3色が鮮やかに目に飛び込んで来ます。つけ汁は田舎うどんの味噌だれを思わせる脂多めのコッテリ仕様。よっしゃ、これで夏をのり切っちゃる!w立体的な盛り付けを崩してしまうのは惜しいですが、まずは麺から。花の季農場の小麦を使った自家製太麺はストレートで、非常にコシが強くボキボキと音がしそうなワイルドな歯ごたえ。花の季では食べる前から香るくらいだった地粉特有の香りが控えめなのはなぜだろう?トマトだしに浸かっている所為かな?これはちょっといただけないと思いましたが、この認識は後で豪快に覆されます。トマトは昆布のだしで薄く延ばされていて、フレッシュさはそのままで夏らしさを感じます。パプリカやズッキーニ、オクラといった野菜との相性も良いですね。つけ汁は味噌の味がものすごく濃く、ニンニクがきいたところに、ひき肉やら玉ねぎやらで結構な具だくさん。こんなに濃い味じゃ、小麦ヌーヴォーの香りが楽しめないじゃん!と思っていたのですが、さにあらず。麺自体の粉の旨さでしっかりと濃いつけ汁を受け止めるんですよ、これが。むしろつけ汁につけた時のほうが香りが強く感じられ、だからこそのコシの強い太麺だったというわけですな。このつけ汁にはとうがんとカボチャがめちゃくちゃ合っていましたね。炙ったバラチャーシューは香ばしさと脂身の旨さが際立っており、もっと食べたいくらい。バラの旨味を上手に引き出しているという印象で、これまた味噌と脂身がたまらない相性なんです。一気に麺を食べきった後は、残ったトマトだしでつけ汁を割ります。アイデアは面白いですが、味噌とトマトという点ではちょっと反発するきらいは感じます。それでも味噌をすっきりとたべさせるには十分の美味しさはあったと思います。花の季農場の地粉の新たな可能性を見た気がします。この「小麦ヌーヴォー2012」は同じ粉を使ったワンメイクレースみたいなものですから、それぞれのお店の地力やアイデアが如実に表現されて面白い試みだと思います。今回もこの店の違った一面に触れたように思え、いい経験になりました。レギュラーの味噌をまだいただいていませんから、次回はそちらも試してみたいと思います。うまい指数 1.02
どーもでっす! コチラ、関東心残り店の1つですぅ。 東出張時に必ず!
>二三郎様 大阪生活はいかがでしょうか? こちらは何を食べても外さないと思います。 こちらに来るときにぜひ足を運んでみてください。
ちょうど都内へ出張がありましたので、何軒かお邪魔させていただきました。
すでにこの企画は終了していますので、食べたくても来年の夏まで待つしか無いんだけどねぇw
秋葉原の駅から浅草橋方面に路地を縫って、清洲橋通りにぶつかったところにあるお店。
確か昔は弁当屋さんだった場所ですが、きれいにリフォームされて上品な構えになっています。
昼前にお店に着きましたが、すでに歩道には10人以上の列ができていました。
ま、出遅れたとはいえ、提供する限定量が多いのでお目当てにありつけないということはないでしょう。
こちらは食券を購入してから列に並ぶシステムですので、ちょいと先頭を失礼して店内の券売機で掲題をポチリ。
炎天下の中、皆さん汗を拭き拭き並んでいましたが、こちらの特徴としては女性のお客さんがかなり多いという印象。
清潔感のあるお店はやはり入りやすいというのもあるんでしょうね。
20分ほど並んだのちに入店することができました。
案内されたのはマスターの真正面でその一挙手一投足がバッチリ見える特等席。
その仕事ぶりからは職人のこだわりが伺えますが、前回訪問のときよりもさらにストイックに見えます。
ひとつの作業にそれぞれ意味があり、それを積み重ねて出来上がる一杯のラーメン。
みるみるうちに美しさと気品を兼ね備えた一杯が提供されましたよ。
大きめの器を贅沢に使って、トマトだしの海に麺を泳がせ、そこに種々の夏野菜をあしらった盛り付け。
赤、黄色、緑の3色が鮮やかに目に飛び込んで来ます。
つけ汁は田舎うどんの味噌だれを思わせる脂多めのコッテリ仕様。
よっしゃ、これで夏をのり切っちゃる!w
立体的な盛り付けを崩してしまうのは惜しいですが、まずは麺から。
花の季農場の小麦を使った自家製太麺はストレートで、非常にコシが強くボキボキと音がしそうなワイルドな歯ごたえ。
花の季では食べる前から香るくらいだった地粉特有の香りが控えめなのはなぜだろう?
トマトだしに浸かっている所為かな?
これはちょっといただけないと思いましたが、この認識は後で豪快に覆されます。
トマトは昆布のだしで薄く延ばされていて、フレッシュさはそのままで夏らしさを感じます。
パプリカやズッキーニ、オクラといった野菜との相性も良いですね。
つけ汁は味噌の味がものすごく濃く、ニンニクがきいたところに、ひき肉やら玉ねぎやらで結構な具だくさん。
こんなに濃い味じゃ、小麦ヌーヴォーの香りが楽しめないじゃん!と思っていたのですが、さにあらず。
麺自体の粉の旨さでしっかりと濃いつけ汁を受け止めるんですよ、これが。
むしろつけ汁につけた時のほうが香りが強く感じられ、だからこそのコシの強い太麺だったというわけですな。
このつけ汁にはとうがんとカボチャがめちゃくちゃ合っていましたね。
炙ったバラチャーシューは香ばしさと脂身の旨さが際立っており、もっと食べたいくらい。
バラの旨味を上手に引き出しているという印象で、これまた味噌と脂身がたまらない相性なんです。
一気に麺を食べきった後は、残ったトマトだしでつけ汁を割ります。
アイデアは面白いですが、味噌とトマトという点ではちょっと反発するきらいは感じます。
それでも味噌をすっきりとたべさせるには十分の美味しさはあったと思います。
花の季農場の地粉の新たな可能性を見た気がします。
この「小麦ヌーヴォー2012」は同じ粉を使ったワンメイクレースみたいなものですから、
それぞれのお店の地力やアイデアが如実に表現されて面白い試みだと思います。
今回もこの店の違った一面に触れたように思え、いい経験になりました。
レギュラーの味噌をまだいただいていませんから、次回はそちらも試してみたいと思います。
うまい指数 1.02