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「本ソーキセット(中)」@屋宜家の写真2013/5/17
琉球情緒あふれる佇まい。
沖縄レビ第4弾は、お店として使われる建物が登録有形文化財にも指定されているこちらで。食事もそうですが、せっかくなので沖縄の雰囲気をがっつり味わいたかったので。

場所はナビにて迷わずでしたが、古びた看板の文字が読み取れず周辺をウロウロ。車が整然と並んで居たため駐車場と認識し、看板と確認しました。お店は小さな坂を少し下ったところ。入り口の門の所で小さなシーサーが迎えてくれます。門を抜けると木造家屋に赤い瓦屋根。屋根の上にもシーサーが睨みを利かせてます。広がる風景はイメージ通りの琉球建築様式。雨のため、家屋の軒下からブルーシートが拡げられているのが残念でなりません。建物には玄関らしいところもなく、縁側の雨戸を解放したところから靴を脱いで自由に入って良いみたいです。こういったオープンなところも実に沖縄らしい。網戸を開けて入店。雨で足が濡れているので躊躇しますが、足拭き用のタオルも準備されている。建物を守るとともに良いサービスです。

お店の造りからカウンター席なんて無粋なものもなく、小さなテーブルですがゆったり配置されている。着席し、メニュー表を。セットメニューには、じゅーしーなる沖縄の炊き込みご飯。さらには、もずくやじーまみ豆腐といったご当地満載の小鉢が付くとの事。観光客を力一杯意識した感じですが、その外観と立地から必至かと。アーサそば、豆乳そば、基本の沖縄そばから選べますが、沖縄そばのラインナップから本ソーキそばのセットを。
こちらに来る前に購入したガイドブックによると沖縄そば=ソーキそばって観光客が多いとか。私も実はその一人でした。こちらに来て見てどのお店でも別々にメニュー表に書いてあるのを見て妙に納得しています。

外観だけでなく、内装もまた趣のある昔ながらの感じ。待ってる間は、失礼ながら店内をウロウロ。店内から見る庭の感じも天気が良いとさらに良いと思われます。ひとつあれって思ったのは、畳が良く見る琉球畳とは形も編み方も違う事。知ってるあれはなんですかね?帰りに聞こうと思いながら忘れてました。建物探訪さながらな感じでウロウロしてるとお盆に乗って着丼です。

そばは、シンプルに麺にソーキと呼ばれる骨付き肉を乗っけただけのもの。正直言って、じゅーしーもじーまみ豆腐も何の事だか知りませんでした。
まずは、そばのスープから。豚骨はあっさりでカエシも控えめ。カツオの旨みがよく出てます。
麺は、中太でそばっぽい食感。カエシが控えめな分風味も生きてる。これまでと比べてストレートな感じも斬新な食感で良い。
具は、中の髄まで柔らかく煮込まれたソーキ。味付けもしょっぱいのをイメージしてたが、スープに良い感じに良いダシを加えるほどの濃さでウマかった。

セットのじゅーしーは、海藻が豊富に入った炊き込みご飯のようだ。海藻から出る良い出汁でホロホロに崩れる硬さに炊かれて非常にウマ。じーまみ豆腐は、自家製だと言う甘めのとろみの付いたタレと共に。ちょっとスイーツっぽくデザートとして頂くものなのかな?

趣きある建物でウマい沖縄そば。私のようなものにはうってつけのお店でした。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

続いてどうも~

コレは本格的なソーキそば&じゅーしーですね!!
先日、埼玉の与野の沖縄そば屋でもその「じゅーしー」なるものを提供していましたねぇ。
ご一緒した麺友さんが食べたので一口頂ましたがなかなか美味しかったですね~♪

レビュを読んでいるとヨダレが出て来ましたよww

バスの運転手 | 2013年6月12日 20:01

バスの運転手さん、ど~も~

ソーキはともかく、じゅーしーは言葉自体知らなくて、独特な炊き込みご飯程度に思ってましたが、帰ってすぐくらいにテレビでやってるの見て、沖縄の郷土料理と知りました。

硬めに炊かれたご飯に海藻の出汁が良く染みておいしかったですよ。
是非お店の雰囲気と合わせて頂いてもらいたいです。

ペカっ!! | 2013年6月17日 08:34