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「喜多方らあめん『桜の食堂』720円」@らあめん花月嵐 志木南店の写真2013.10.5
花月の限定開始。喜多方ラーメンとのこと(なわけない)こりゃあ。

 午後7時過ぎに訪問すると待ち客が出る盛況ぶりで、店員さんは3人。
 ビールも追加でお願いし、一杯飲みながら待ちます。
 8~9月に他メニューを2度ほど食べていますが未レビュ(お姉さんに会いたいよ~)。

 えーと、「喜多方らあめん『桜の食堂』」とタイトルされたラーメンについて。
 まずは、蔵の町喜多方醤油の味わいがまるでないことと、例によっての人口調味料的な甘さ(これは野菜の旨味を作ったものだろう)が大変に気になる。
 豚骨・鶏ガラと記されているが鶏が多く感じるスープ。煮干しの底上げにこれらの動物系があろう狙いらしいが、煮干しらしさが感じられてそれに喜んじゃうっていうのはどうかしらかなあと。

 とにかく甘いというのがネック。
 本場・喜多方では5軒ほどしか食べたことはありませんが、それらと比較してスープに関して醤油を楽しむでもなく、脂のコクを楽しむでもなくよくわからんラーメンをいただいた感じ。
 麺は平打ちストレート。パンフレットには「平打ち縮れ麺」と記されていますが、これはストレートでしょう。
 麺の薄さ加減が中途半端で、これは平打ちパスタの様で実際の食感もそれに近い。オリーブオイルを練り込んでるわけはないでしょうが。もしかして、マニュアル本にある手もみを忘れたとか・・。

 バラ肉はそこそこ良いと思う。
 他のメニューのものよりやや厚めに感じるが、これってそこに一部だけ見える機械で切ってる?柔らかく、肉汁も残るチャーシューなので切り立ての感じはする。
 メンマはコリコリ感あるもので醤油の漬けが強いのは他メニューと違う。

 模倣なら模倣らしく、どこどこのお店のインスパと宣言して欲しいかな。
 漠然と喜多方と謳っても、店によって個性が見られる「喜多方ラーメン」ですから。
 イメージ優先。曖昧さを受け入れながらいつもの花月の限定を食べたような印象が残る。

 PS.いま、C.ハスキルとG.アンダの二人の名ピアニストがモーツァルト(2台のピアノのための協奏曲k.365/映画「アマデウス」にも登場した曲)を演奏した歴史的録音(1965録音)を聴いているけど、人間は時代によって聴覚・視覚・味覚等五感覚嗜好が変わるということがあっても、極められ確固たる表現を求めていることは疑いないと思う。
 時代時代ごとに極められた表現を軽くあしらうことができようか。
 軽いポップスなような疑似伝統と言うべき一杯であるが、それでなにが悪いと言われたらそれは「あなたが自分自身のアイデンティティを五感から求めていないせいですよ」と言うしかないかなあ。

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 5件

コメント

どもです

>イメージ優先。曖昧さを受け入れながらいつもの花月の限定を食べたような印象
↑まぁそういう事、いつもの花月でしょう。
っていつもとは違う何かを期待してたんですか?
自分の中では実の伴わないビッグマウス商法というイメージがあります。

☠秋☠ | 2013年10月5日 23:09

>秋さん
 お姉さんに会いたかったんですよ(笑)。
 冗談ですけど、実は限定けっこう食べてるんです。レビュ上げないこと多かったんですが。
 今回はハズレかな。
 こういうの食べると、喜多方に行きたくなるんですよ。実を求めて。

mona2 | 2013年10月5日 23:15

こんばんわ~

例のお姉さんはいなかったですかw(笑)

自分も去年の暮れだっけ?提供された喜多方ラーメンを頂きましたがしょっぱかったんですよねーww
でもピロピロの麺が結構旨かったので残念だなぁ・・・ってw

バスの運転手 | 2013年10月6日 22:35

>バスさん
 お姉さんが行方不明です(笑)。
 このところ全然見当たりません。

 麺に関して、そうですよね。
 もしかしたらマニュアルで手もみするとかあるんじゃないでしょうか。
 前にお姉さんが「・・・マニュアル」という冊子を読みながら作ってましたし。
 手もみ忘れたとかかも。

mona2 | 2013年10月7日 14:35