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「黒麒麟・太麺」@麺屋 麒麟の写真細麺・太麺選べるので、背脂が浮くスープに張り合えるよう太麺にしたら、何と幅3㎜ほどの手もみ風縮れ平打ち麺。
ただの中太麺だろうと思っていたため、平打ち、それも手もみ風の縮れ麺とは、いやービックリ。
麺肌は非常にツルツルしており、加水率が相当高いのだろう、しっかりとしたコシがあってシコシコしている上、口の中ではじけるほどプリプリ。
佐野系に近い気がする。

スープは、ラーメン本には「軽めに炊いた豚骨スープ」とあったが、白濁したトンコツスープではなく、いわゆる豚ガラをコトコトと煮出した清湯に近いタイプ。
このため獣臭とは無縁で、豚の風味がしっかりと漂う醤油味。
たっぷりと浮く細かい背脂は、スープに甘味とかなりのコクをプラスしているものの、しつこくはなく飲みやすい。
ちなみに、オーダー時にコッテリ仕様にできるか尋ねたが、NOという返答だったのは残念。

チャーシューはかなりの厚みがある肩ロース。
歯を入れるとホロホロと崩れるくらい煮込んであるが、肉の旨味は十分残っており、加えて少量の脂身部分もトロッと甘く良くできている。
味玉半個は、味がほとんど染み込んでいなかったのでほぼ固茹で玉子だったが、こういうコッテリスープにはアッサリ味の茹で玉子の方がふさわしいと思う。
メンマは食感は弱めな一方、特有の発酵臭は強めでメンマらしい味わい。
たぶん狙ってのことだと思うが、多めの生キャベツがコッテリスープの箸休めにピッタリ。

完飲したい衝動をどうにか抑え込んだが、麺もスープも訪店前の想定をいい意味で裏切ってくれた満足の一杯。

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