なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

早めの夕食を摂る為に訪問。中途半端な時間ながらもそれなりの客入りで、立地の良さが感じられる。店内は適度なスペースにL字カウンターと小さなテーブル席が3つ設けられている。男性1名女性1名による切り盛りで、接客は良好。

基本の本メニューを選択。量は並・大・特盛が全て同価格との事だが、大盛で頼んだ。暫く待って配膳。

麺は、軽く縮れを帯びた中太麺。
茹で加減は適度で、しっかりとしたコシ、歯応えが残されている。食感はモッチリとしたもので、汁無しには好適な選択と言えるだろう。際立った上質感こそ無いが、タレとの絡み、喉越しは良好で、キッチリと役割を果たしている。
量は、大盛でも225gとの事で大した事は無い。食欲が有れば、迷い無く特盛(300g)を選択すべきだろう。

タレは、丼底に適量溜まっている。粘度はあまり感じられない。
よく掻き混ぜて食べてみると、矢張り、カエシのキレとアブラ分のコクによって食べさせるシンプルなタイプ。
カエシの立ち具合はさほど強くも無いが、不足を感じないレベルのキレは感じられる。もし足りなければ、卓上のボトルで補強出来るというのは有難い。アブラは、クドさが抑えられており、品の有るまろやかさが強く打ち出されている。全体として、ジャンク感は抑えめだが、幅広い客層に受け入れられそうな味わいとなっていると思う。

具として、チャーシューは薄いものが1枚。食感、味付け共に悪くは無いがあまり印象に残らないタイプ。
メンマは太めのもの。グニグニ食感で、ややチープな味付け。
刻みネギは適量盛られる。薬味としてキッチリと役割を果たしていた。
他にナルト。
具が上述の通りシンプル極まりない内容なので、卓上アイテムの駆使がマストになって来る。刻みニンニクは、期待ほどのカラさは無いが、多めに使用する事により一定のジャンク感を付与。刻みタマネギも後半にタップリと使用。その食感と風味は、終盤の飽きを防いでくれた。唐辛子ペーストは最後に使用。心地良い刺激を楽しめた。
また、固形物を食べ終わった後、ポットの鶏スープを丼に注いで飲んだが、予想外の旨さだった。〆に相応しい趣向だと思う。

シンプルな構成だが、種々の卓上アイテムによる味変により、最後まで飽きずに食べる事が出来た。その意味では、油そばとしてお手本的な一杯だと思う。ただ、内容を考えると、価格設定がやや高めに感じられてしまうのが残念。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

horiさん、こんばんは。

ここの油そば、ノーマルタイプだとちょっと惹きが弱い感じがあるんですよね・・・
ちょっと邪道っぽいけど激辛系などの捻ったメニューのほうがいい感じかもしれません。

ぬこ@横浜 | 2014年3月27日 22:30

ぬこ@横浜さん、こんばんは。

正直、辛い系も惹かれたのですが、この店の実力を見たくて本メニューを選択してしまいましたw
そのまんまだと、矢張りヒキが弱いですね。
卓上アイテムでリカバーしましたが、この値段はちょっと無いかな と思いました。

hori | 2014年3月27日 23:16