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「特濃節骨麺@900円+炙りチャーマヨ飯@300円」@節骨麺たいぞう 池袋本店の写真平日の夜19:30頃に初訪店。ココに来た動機は池袋駅構内に貼られていたポスターの写真が美味しそうだったから。

お店の外から中を覗いたカンジでは「あれ、もしかして満席なのかな?」と思ったりもしたのですが、いざ店内に入ってみると思った以上に広くて座れる場所もまだ幾つもありました。

あらかじめお店のホームページをを見て予習はしていったものの、いざ食券の前に立つとやはり微妙な違いによる多種多様なラーメンが乱立していて、どれにしようか迷ってしまいます。

結局、オーダーしたのが“ 特濃節骨麺@900円+炙りチャーマヨ飯@300円 ”でした。

しかし、座席に着いてお姉さんに食券を手渡すと・・・

「こってりと魚介どちらにしますか?」

と聞かれ、「この期に及んでまだそんな質問してくるの!?」と半ば呆れてしまいました。

なにしろ、こちらのたいぞうラーメンのホームページを見ると・・・、

● こってり「2」とんこつ旨み「3」魚介旨み「5」なのが“ 節骨ラーメン ”
● こってり「4」とんこつ旨み「3」魚介旨み「4」なのが“ 節骨こってりラーメン ”
● こってり「5」とんこつ旨み「5」魚介旨み「3」なのが“ 特濃節骨麺 ”

らしいんですね。

既にこれだけ細かくジャンル分けしておきながら、更にオーダー時にもう1回「こってりと魚介どちらにしますか?」って・・・正直、もういいでしょ。(笑)

オーダーしてから商品が出てくるまで、10分かそれ以上待たされました。案外あまりにも早く持って来られても却って「ちゃんと仕事をしていない」ような気にもさせられるので、これで本当に美味しいんだったら別にこのぐらいは平気で待ちます。NOプロブレムです。

ようやく運ばれてきた写真のラーメンを、まずはれんげでスープをひと口頂くと・・・、「あー、はいはい。こんなカンジのやつね。知ってます知ってます、よくあるヤツですね。」と思ってしまいました。

なんて言うんでしょう・・、豚骨と魚介のダブルスープを出す店にはありがちなんですけど、自分からすると「これってまだ未完成だよね?まだ調理の途中なんでしょ?」と言いたくなる味なのです。

豚骨スープと魚介スープとがただ物理的に混ざり合ってるだけで、2つが合わさった事による相乗効果みたいなモノが一切無いんですよね。

「豚骨の味がします」「魚介の味がします」「炙ったチャーシューの香りもします」ってだけで決して渾然一体となっていない。新しいハーモニーが少しも生まれていないのです。

ちょっと厳しい言い方をするなら、1つのラーメンを完成させる前に途中で仕事を投げ出しちゃったカンジがします。「あー、どうしても理想の味にならないから、もうこんな程度でいいや。」ってな風に。

やたらと似通ったメニューが多かったり最後の最後まで「どっちの味にしますか?」って聞いているのも、結局のところは「当店の自慢の一杯はコレです!」って胸を張って言えるだけの自信の無さの表れなんじゃないでしょうか。

店内の壁に「憧れのラーメン屋で修行して、いま池袋で1番美味いと言われるラーメン屋を目指します。」みたいな事がデカデカと書いてあったと思うんですけど、このラーメンを食べた感想としては「それは相当厳しいんじゃないかな・・。」と思わざるを得ません。

例えば魚介ってひとことで言っても色々あるわけだし、それをただ煮込むばかりじゃなく焼いて焦がしてから煮ても良い訳です。

でもまぁ、池袋って所は意外と美味しいラーメン屋がほとんど無いんですよね。そういった点では、明るくPOPなこの内装で駅からも近く気軽に入って来易いこのお店には今後の進化を期待せずにはいられません。

店のご主人にはこのまま安易に妥協点を求めずに、これからも果敢にチャレンジを続ける姿勢をお願いします。ご馳走さまでした。

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