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「台湾ラーメン」@台湾ラーメン 大吉の写真【店名】                    台湾らーめん 大吉




【場所】                        岐阜市




【営業時間】                   12時~14時




                           17時~22時




             日・祝           12時~15時




                            17時~21時




【定休日】                       月曜日




【席数】                         43席




【メニュー】                      台湾ラーメン




【値段】                          980円




【スープ】                         醤油




【麺】                        平打ちちじれ(太麺)




【点数】                           70点




【感想】




昼間は12時から2時間程の営業時間でありながら、休日ともなれば外まで行列が出来る岐阜市内では人気店である。

この店の看板メニューは『台湾ラーメン』になる。

所謂、名古屋の台湾ラーメンとは少し違う。

スープは、少し醤油が濃い目の鶏ガラベースのシンプルなスープであり、さっぱりとした中にもコクと醤油の香りが心地良いスタンダードな醤油ラーメンなのだが、このラーメンの真骨頂は、中央に盛られている肉味噌(台湾ラーメンの場合は台湾ミンチと言う)になる。

この台湾ミンチを、スープに馴染ませるように少しづつ溶かしながらでも良いし、一気にスープに馴染ませても良いのだが、台湾ミンチがスープに馴染むと真っ赤に染め上がる。

そして、その真っ赤に染め上がったスープを一口・二口と蓮華にて口の中に運べば、口の中は辛さで一気に炎上する。

1~3辛まで辛さをオーダー時に調節出来るが、普通で1辛になる。

この普通の辛さでも十分過ぎる程の辛さがあるが、土台になっている鶏ガラベースの醤油の旨味やコクも更に深みが出て来る~所謂『旨辛』と言う奴であり、スープ自体も少し濃くなっている。

思わず、『辛すぎる!!』と言いたくなるのだが、不思議に後を引く旨さで、病み付きになる辛さと旨味の宝庫でもある。

辛い物は比較的抵抗が無い自分でも、食べている時には額から・全身から汗が吹き出ていて、口の中も唐辛子の辛味が広がって行き、食事終了後のしばらくの間は、口の中がヒリヒリと痺れている感覚に陥る。

この辛さは、思わず次の日のお腹の調子も不安になるのだが、途中で無料のニンニクを投入すれば風味と香りと共に、旨味が倍増する。

辛さに耐えられなくなったら?途中で、これも無料の卵を落とせばマイルドな辛さに変わる。

卵を落とすとスープが温くなるのが唯一の欠点かな?

『麺は』、この台湾ミンチが絡むのに適していると思われる、『太麺の平打ちちぢれ』で、プリプリ・モチモチとした独特の食感に台湾ミンチ・スープが絡む事で、辛みと旨味の両方が堪能出来る。

麺の底に盛られているモヤシが良いアクセントにもなっていて、辛さを中和させてくれるし、ニラの風味も良い。

残ったスープに、焼石を投入し、冷めつつあったスープを温め直し、ご飯を投入し、溶き卵を投入すれば、『台湾おじや』の出来上がりで、この〆の雑炊が、また旨い。

辛いのが全く駄目な人には無理だと思うが、夏の暑い日に辛い物を食べるのも、また一興だし、これが冬ならば身体が温まる一杯。

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