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12:00過ぎに訪問。席の埋まり具合は7割程だったが、後客続々で、じきに満席に近い状態になっていた。店内は広々としており、カウンターの他にテーブル席多数。キッチリと清潔にされており居心地の良い空間だ。男女数名による切り盛りで、接客は良好。

興味を惹かれた本メニューを選択。暫く待って配膳された。

スープは、オレンジがかったライトブラウン。軽く粘度が感じられる。
飲んでみると、味噌の風味旨みが前面で主張。麦味噌という事で、非常にまろやかで豊かなコクを有している。甘味も有るが、全く嫌味にならない質、レベルで文句無し。塩分濃度は、味噌系として適度に高め。非常に強いヒキを生み出してくれている。さらに、仄かなピリ辛感による味の引き締め効果が抜群。実に巧妙な組み立てだ。
豚骨の出汁感は特に濃厚という事は無いが、不足無くベースを形成し、十分な味の厚みをもたらしている。
揚げニンニク砕片、摺り白胡麻といった卓上アイテムとの相性も素晴らしい。最後まで飽きる事無く、グビグビと飲んでしまった。

麺は、ストレートの平打ち中太麺。
食べてみると、割と固めの茹で加減で、非常にしっかりとしたコシと歯応えを有している。表面のツルツル感と、小麦の密度感を伴うシコシコ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しめる。スープとの相性も申し分無し。
博多豚骨系の店なので量は少ないものと予想していたが、意外にも普通に有り、自分には十分な満腹度だった。

具として、チャーシューは薄くて小ぶりのものが3枚。適度な歯応えと脂身比率を有するもの。まずまず美味。
茹でられたキャベツとモヤシが適量盛られるが、しっかりと熱を通しながらもシャキシャキ感を残す絶妙の茹で加減。キャベツ比率が高い事もあり、野菜の甘みを楽しめる。他に、青葱も入っている。

予想を遥かに超えて旨い一杯を楽しむ事が出来た。濃厚まろやかにして嫌みの無い味噌と、程々の豚骨感がバランス良く絶妙に組み合わされており、実に旨い。中太麺のクオリティの意外な高さも嬉しい誤算だった。

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