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「掛け豚そば(800円)」@俺の空 新宿店の写真所用で11時半くらいに会社を出て新宿まで外出したこの日、ついでに食事を済ませても昼休み中に帰社できそうなので、ラーメンランチ決定。第一候補の らぁめん ほりうち 本店 は、店内はもちろん店の外にまでリーマンの行列。これではちょっと時間的に厳しそうなので、同じ街区で比較的空いていたコチラに入店します。

中に入るとそれでも店内待ち8名。入口で掛け豚そば(800円)の食券を購入すると、ホール担当の女性店員が食券を回収して行きます。カウンター向こうの厨房では店主と助手の男性店員2名が、さきほどの女性店員と大きな声を掛け合いながら、注文の確認や提供順の指示を出しています。家系のお店でよく見られる光景ですが、こういうのはちょっと苦手。もうちょい普通のボリュームでも良いんじゃないw

意外に早く10分くらいでカウンターに案内され着席。そこから5分少々店内を眺めながら待っていると、オーダー品が配膳されました。細かい凹凸柄のついた和風で小振りな丸形の丼に、表面に魚粉が浮いた茶濁した豚骨魚介系のスープ、その中央部には解し豚が一掴み、スープ面全体に刻みタマネギが散らされ、薬味の万能ネギに海苔がトッピングされています。麺を引っ張り出してみると、この手の一杯には珍しいストレートタイプの細麺を合わせているんですね。では実食。

卓上の木製レンゲでまずはスープから。白湯豚骨と魚介系のベースをブレンドしたダブルスープなのですが、カエシの効きを抑え、なおかつ粘度の低いサラッとしたもの。最初の一口は何となく物足りなさを感じるんだけど、二口目から次第にその感覚が薄らいでゆくようなスープです。多少、鰹魚粉のザラつきも感じます。なるほど、このスープあっての細麺チョイスですか。

では麺。このタイプの一杯には珍しい、博多系に近いくらいのストレートタイプの細麺を合わせていて、滑らかな啜り心地と破断時のザクザクとした食感を併せ持つものです。高田馬場でコチラの本店が気を吐いていた時期にも、タイミングが合わずに行ったことがなかったのですが、こういうスープとの組合せだったとは知りませんでした。断面が四角い形状でもあり、ある意味スープを飲ませるための細麺チョイスなんですね。

トッピング。特徴的な解し豚は、一口大の塊数個とツナ状のものが一掴みになっていて、少し濃いめの味付けの煮豚を使用。よく煮込んであって食感は柔らかく、どちらかといえば線が細く仕上げられたスープとの味のコントラストが面白いです。刻みタマネギはそのスープに独特の甘みを付加すると同時に、ショリっとした食感上のアクセントが楽しいものでした。

スープが比較的ライトな仕様に感じられたこともあり、あまり時間がかからずにサクッと完食。このスープと細麺の組合せは、一口に同じ豚骨魚介系とは言っても、先日いただいた 狼煙屋 の粘度ある濃厚スープとコシのある中太縮れ麺の組合せとは、だいぶ趣が違うものに感じられた一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

高田馬場でフィーバーしていた時代に
かけそばをいただいて以来なので
こちらの店舗再訪時はかけ狙いたいです。

YMK | 2015年4月17日 08:13

YMKさん、こんにちは。

私は、その高田馬場で評判だった時分を知らないので、何とも言えませんが、
今主流の豚魚系とは少し趣が違い却って新鮮でした。
「漬け」と「和え」が同額というのも嬉しいですよね。

NSAS | 2015年4月17日 20:11