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 08・4

「あら?すみません油そばを頼んではいないんですが?」

 カウンターの上に置かれたドンブリを覗き込んで、私は心の中でそう呟きました。鶯谷にあるココは、店内が狭く、暗く、私の好みのお店ではありません。カウンターが厨房を背にしているのは、埼玉川口の渓と同じですかね。ゴルゴ13は入れないお店です。

 券売機で中華そばを注文し、しばし待って出てきた印象が冒頭の言葉です。麺のほうがスープよりも盛り上がっているんです。こんな”中華そば”って初めてかな?油そばなら納得するんですが。しかし、なぜこんなスープなのでしょうか?
 券売機にスープ増し100円とあったのを思い出しました。????
 初めから、スープを少なくして、スープ増しのお客さんを狙っているのか?それとも、スープが多いと美味しくないと店主が考えていて、スープを少なくしているのか?
 しかし、そうだとしたら、店主はポリシーがないということになります。スープ増しというメニューがなければ、
「ウチの中華そばはこれです」
 という主張は理解はできるのですが、これは理解不能です。

 九州ラーメンの麺のようなストレートの細い麺は、ゴワゴワとしていて麺の美味しさを感じることができません。汁と麺を混ぜることばかり考えています。多分この麺はスープを吸えばのびやすいタイプでしょう。

 しかし、参った。チャーシューは2切れ入っているものの、これも普通。ネギの量も少ない。魚介の強いスープは塩味が強く、麺とのバランスが取れているとは思いません。幸いだったのは、「伊藤」よりは出汁が取れていることぐらいと、店主の顔が拝めたくらいでしょうか。(伊藤は衝立の向こうで「いらっしゃいませー」って声だけをだすお店でしたから)

 多分日本一スープの少ない”中華そば”でしょうか。レンゲを置いてあるのは”皮肉”としか思えません。レンゲでスープすくえないって。

 スープ増しで料金を取るのはやっぱり理解できません。つけ麺を食べて、スープ割りを頼んで料金を取っているお店ってあるのかな?知りたいですね。

 

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コメント

人生色々。ラーメン色々。
僕の中では最高のラーメンです。

139 | 2008年6月13日 03:17