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「煮干しそば(塩)」@麺屋しとらすの写真厨房には大中小3台の寸胴が鎮座。
仕込み用の大寸胴から常温保存の中寸胴へ白濁褐色元スープ(豚骨煮干らしいっす)を笊で濾して移し替える。
中寸胴から移したスープをどうするか不明ですが(限定メニューのスープかも)別途小寸胴で弱火設定で加熱したスープを行平鍋で仕上げ。
丼にタレと魚粉をセッティング。
テボ笊の中で麺をくるくるかき混ぜ軽く4~5回湯切り。
チャーシューはガスバーナーで焙る。


程なく提供。
煮干の香り…

脂はほとんど浮いておらず、輪郭のあるキリリとした塩タレ、それでいて角はたっていません。
最初の2口までは煮干の苦みが出ていましたが、すぐに気にならなくなりました。
煮干し出汁がほどよく効き、動物出汁と膨らみを兼ね備えたボディがしっかりしたスープです。
魚粉も魚臭くならずよくマッチしていました。


小口が四角い菅野製麺所の中太ストレート麺はカンスイ臭控えめ。
表面は滑らか、食感はモッチリしていて腰がある。
小麦感は微かですがスープに馴染むにつれ旨みが増してきます。
また、ノビにくく終始啜り心地の良い麺でした。


具は、チャーシュー・メンマ・海苔・柚子・水菜・長ネギ・刻み玉ねぎ。

柔らかいバラチャーシューは味付と肉の旨みが控えめなんだけど、脂身がねっとりして、しつこくなく良質で旨い。

メンマは業務用のイメージ。
海苔はアンマッチ。

水菜は(竹の子やホウレン草程ではありませんが)若干のえぐみを感じます。
柚子・長ネギは存在感が薄いかな。
玉ねぎは程よい苦みと薬味感があり、シャリシャリとみずみずしくイイ箸休めになります。


総じて、煮干出汁と動物スープは、カナリ濃厚と言うよりも、そこそこの濃さって言うイメージ。
人によってはさらに濃厚なものを欲するかもしれません。個人的にはベストな濃度。
麺の質も良く、具材とのバランスも良い一杯だと思いました。

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