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前橋滞在の5日目。4泊5日で来ましたから、この日が自宅に戻る日に当たります。高速道路の渋滞が始まる早朝に帰宅することも考えましたが、群馬に来ている以上どうしても地鶏ラーメンが食べたくて。しかも人気の上州地鶏ラーメン翔鶴で。かつてラヲタであったころは、自宅からちょくちょく群馬までラーメンを食べに来ていたんですよ。その当時地鶏研究会の店にも何軒か行ってラーメンの魅力に酔いしれたことを思い出します。一番強烈な印象が残ったのは館林にある米屋。最後にお会いした時店主は70歳でした。『地鶏研究会ってどんなことをしてるんですか?』と、その時訊くと、別に今は何もしてないけど、みんな地鶏が欲しいのよって言ってましたっけ。それとね、ラーメンってスープを作るコストが一番高いんでしょって振ると、『ラーメンって言うのはこのチャーシューの原価率が一番高いのよ。これがなければ儲かるんだけどさ。子供からはもう引退しろって言われてるさ。』という店主の言葉なんか思い浮かべながら店に向かいます。あれま。中央前橋駅からめっちゃ近かったんですね。早く着くと駐車場には既に1台停まっていて開店時間まで10分の待ち。店には一枚板の銘木に”地♨鶏ラーメン本舗 上州翔鶴”と書かれてます。この銘木、どこからやってきたか分かりますよね。そう、米屋の材木店から(笑)。時間になったので彼らに続いて店に入ります。メニューの勉強はもちろんしてきましたが、非常にあいまいな記述のものがネットにあったので席に座ると店主に訊きました。『この塩雲呑麺のスープって塩ラーメンのスープと同じですか?』当然のような質問なんですが、ある記述では、地鶏塩ラーメン、塩雲呑麺となっていたのでなぜ地鶏塩雲呑麺と記述しないのか疑問だったのです。いやあ、単純に何にも考えていない記述でした。因みに、店のメニューではラーメンの名前に地鶏の冠をつけているものはありません。いい加減なサイトでした。『そうですか。じゃあ塩雲呑麺(880円)とトッピングで煮玉子(130円)とチャーシュー1枚(130円)をお願いします。』店内はもちろん空調してますが、カウンター席に座ってると厨房の熱がかたまりになってぶつかってきます。職人も体力勝負ですね。若くなきゃあできないな。米屋のおやじさん、どうしてるだろ。チャーシューをあえて追加したのは、原価率が高いと言うのを思い出して。煮玉子と同じ値段なら絶対にお得だと(笑)。およそ14分で配膳です。口の小さなドンブリとはいえ、表面にはトッピングがぎちぎち。地鶏のチー油がたっぷりでスープはクリアタイプ。めっちゃ旨そうです。何はともあれスープ、スープ。まあ、これだけコク味が深い塩スープってそうはないと思います。鶏の旨みが魚介で更に深みを増した感じで、旨みの厚みがハンパない。塩もかなり有効に機能してますね。どうしても米屋のスープと比較してしまいますが米屋が強烈な個性でぐいぐい来るのとは対照的に、じわじわ旨みを発射してきてずっと親しみやすさはあります。麺。中細ストレートで自家製麺。中加水でもっちりタイプ。これもアリだと思いますが加水を抑えたぱつぱつ麺でもこのスープに合わせてみたいです。風味はいい。一かじりするとよく分かります。チャーシュー、でか。これおいしいんですけど、ほろりと崩れるのがジブンの好みからははずれます。おしいなあ。味玉、迫力のうまさ。ワンタンがうまい。あんは海老と豚ひきですが、もしこれがあったら食べるべきだと思います。CP高し。細かいところでの好みの差はありましたが、大満足でした。いやあ、またラヲタの誘惑が。ラーメン、うまいっすよね。太るけど(笑)。
拘りを感じる一杯ですね。 実にうまそうです! 縁の薄いエリアなんですが、 いつかお邪魔したくなりましたよ。
YMK さん お久です。群馬の地鶏研究会っていいラーメン作りますよね。 機会があればぜひぜひ。
4泊5日で来ましたから、この日が自宅に戻る日に当たります。
高速道路の渋滞が始まる早朝に帰宅することも考えましたが、群馬に来ている以上どうしても地鶏ラーメンが食べたくて。しかも人気の上州地鶏ラーメン翔鶴で。かつてラヲタであったころは、自宅からちょくちょく群馬までラーメンを食べに来ていたんですよ。その当時地鶏研究会の店にも何軒か行ってラーメンの魅力に酔いしれたことを思い出します。
一番強烈な印象が残ったのは館林にある米屋。最後にお会いした時店主は70歳でした。
『地鶏研究会ってどんなことをしてるんですか?』と、その時訊くと、別に今は何もしてないけど、みんな地鶏が欲しいのよって言ってましたっけ。それとね、ラーメンってスープを作るコストが一番高いんでしょって振ると、
『ラーメンって言うのはこのチャーシューの原価率が一番高いのよ。これがなければ儲かるんだけどさ。子供からはもう引退しろって言われてるさ。』
という店主の言葉なんか思い浮かべながら店に向かいます。あれま。中央前橋駅からめっちゃ近かったんですね。早く着くと駐車場には既に1台停まっていて開店時間まで10分の待ち。店には一枚板の銘木に
”地♨鶏ラーメン本舗 上州翔鶴”と書かれてます。この銘木、どこからやってきたか分かりますよね。そう、米屋の材木店から(笑)。
時間になったので彼らに続いて店に入ります。
メニューの勉強はもちろんしてきましたが、非常にあいまいな記述のものがネットにあったので席に座ると店主に訊きました。
『この塩雲呑麺のスープって塩ラーメンのスープと同じですか?』
当然のような質問なんですが、ある記述では、地鶏塩ラーメン、塩雲呑麺となっていたのでなぜ地鶏塩雲呑麺と記述しないのか疑問だったのです。いやあ、単純に何にも考えていない記述でした。因みに、店のメニューではラーメンの名前に地鶏の冠をつけているものはありません。いい加減なサイトでした。
『そうですか。じゃあ
塩雲呑麺(880円)とトッピングで煮玉子(130円)とチャーシュー1枚(130円)をお願いします。』
店内はもちろん空調してますが、カウンター席に座ってると厨房の熱がかたまりになってぶつかってきます。職人も体力勝負ですね。若くなきゃあできないな。米屋のおやじさん、どうしてるだろ。チャーシューをあえて追加したのは、原価率が高いと言うのを思い出して。煮玉子と同じ値段なら絶対にお得だと(笑)。
およそ14分で配膳です。
口の小さなドンブリとはいえ、表面にはトッピングがぎちぎち。地鶏のチー油がたっぷりでスープはクリアタイプ。めっちゃ旨そうです。何はともあれスープ、スープ。まあ、これだけコク味が深い塩スープってそうはないと思います。鶏の旨みが魚介で更に深みを増した感じで、旨みの厚みがハンパない。塩もかなり有効に機能してますね。どうしても米屋のスープと比較してしまいますが米屋が強烈な個性でぐいぐい来るのとは対照的に、じわじわ旨みを発射してきてずっと親しみやすさはあります。
麺。中細ストレートで自家製麺。中加水でもっちりタイプ。これもアリだと思いますが加水を抑えたぱつぱつ麺でもこのスープに合わせてみたいです。風味はいい。一かじりするとよく分かります。
チャーシュー、でか。これおいしいんですけど、ほろりと崩れるのがジブンの好みからははずれます。おしいなあ。味玉、迫力のうまさ。ワンタンがうまい。あんは海老と豚ひきですが、もしこれがあったら食べるべきだと思います。CP高し。
細かいところでの好みの差はありましたが、大満足でした。いやあ、またラヲタの誘惑が。ラーメン、うまいっすよね。太るけど(笑)。