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中途半端な時間に訪問したので他客はまばら。店内は広々としており、向かい合った2列のカウンターの他に、テーブル席が多数設けられている。清潔感は適度に保たれており居心地の良い空間だ。男女数名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。さほど待たずに配膳された。

スープは、かなり濃い色目に茶濁しており、ちょっと驚かされる。表層を多めの液体油が覆っている。
飲んでみると、焦がし醤油的な風味味わいが全面的に主張。ただし、そこに上質感は無く、苦みを伴う過度の香ばしさが、終始嫌味に感じられてしまうのが残念。どことなく、ウスターソースを彷彿とさせるニュアンスも感じられ、途中から、積極的に味わおうという気持ちが完全に失せた。他の要素をスポイルしてしまっている印象も受ける。
動物系のコクはしっかりと感じられ、味の厚みに物足りなさは覚えない。アブラ分の果たしている役割りが大きいようだ。
全体として、醤油の主張が強すぎて、結構早い段階で飽きが来てしまった。

麺は、黄色味を帯びた縮れ中麺。
食べてみると、固めの茹で加減で、非常にしっかりとしたコシと歯応えを有している。硬質感を伴うコリコリ食感が心地良く、咀嚼を存分に楽しむ事が出来る。一方、スープの持ち上げは良いが、それが逆効果になってしまっている印象。
量はやや多めか。自分には、これ一杯で十分な満腹度。

具として、チャーシューは、小ぶりのバラ肉が1枚。炙りが入っており、味的にもその主張が強いが、決して悪くは無い。
炒め野菜は、モヤシと白菜。量は少なめだが、食感の面で良い役割を果たしている。
メンマは、グニグニ食感のもの。業務用的にしてチープな味、食感。
他に、茎ワカメ、適量の刻み葱。

兎に角、醤油の主張が強すぎて、早々に飽きが来てしまった。個人的に、個性的な味わいは嫌いでないが、この一杯にはバランス感覚というものが感じられず、あまり楽しむ事が出来なかった。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

horiさん、こんにちは。

やっぱり、このチェーンは味噌系が無難なんでしょうかねぇ。
具として炒め野菜が入っているのは自分としては好みですが・・・

ぬこ@横浜 | 2016年3月5日 10:55

ぬこ@横浜さん、こんにちは。

醤油は、濃い味好きな自分でも辟易してしまう味でした。
この店の味噌がウリという謳い文句は、正しいのだと思います。

hori | 2016年3月6日 00:27