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2025年5月1日の大崎裕史の今日の一杯

東京都渋谷区渋谷

特製和牛らーめん(1850円)

2025年4月24日オープン。宮益坂の路地を入ったところ。
どのタイミングで食べに行くか迷ったが、一週間経って落ち着いたかな、と思い足を運んでみた。
11時開店の所、11時半着で先客二人(外国の方)、後客4人。話題の新店はすぐに行列になる中、こちらは落ち着いて食べることができる。タッチパネル式券売機で食券購入。クレカと現金対応。
主なメニューは、和牛らーめん 1200円、和牛霜降らーめん 1350円、特製和牛らーめん 1850円、極上和牛らーめん 2450円、和牛まぜそば1100円。香辛は+50円。
ビジュアル的に特製を選択。
注文の都度、スープを温める方式のためか、お客さんが少なくても10分以上かかったが逆に混んだときの方が流れるかも?
特製和牛らーめん登場。
見た目が美しい。具は和牛チャーシュー、細切り牛肉チャーシュー、和牛煮込み、味玉、穂先メンマ、クレソン、きざみ青ねぎ。和牛チャーシューはブロック肉を低温調理して、仕上げにタレをかけて焼き上げたもの。ラーメン店は昼夜営業なので牛肉の管理が大変そうだが、この時はおいしかった。券売機で購入時に「味の濃い、薄い」を選択でき、薄いを選択したので当然なのだがやや薄め。しかし、その薄さが功を奏しておいしく完飲できる濃度。牛骨白湯だが、半濁くらいで飲みやすい。昆布や干しシイタケで旨味を加えており、味のバランスがいい。ただスープ量はちょっと少なめ。
麺は菅野製麺所の特注細麺。最近、新店でここの麺に会う確率が高い。低加水ながら伸びにくい麺で相性良し。
渋谷駅から4-5分なので渋谷東側でラーメン店を探す際の候補店になりそう。うまく告知ができればインバウンド向けにも人気が出そう。機会があれば和牛まぜそばも食べてみたい。

お店データ

和牛らーめん 極

和牛らーめん 極

東京都渋谷区渋谷1-12-12 宮益坂東豊エステート 101(渋谷)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。