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2020年11月30日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区浅草橋

【店舗限定】博多もんじゃそば

2020年11月28日オープン。
「浅草橋店」ではなく「浅草橋本舗」である理由。
“本舗”を名乗るのは「一風堂 塩原本舗(福岡県)」に次ぐ2店舗目。
「店仕込み」にこだわった、東京版“拉麺発信所”として営業。
他店舗はセントラルキッチンだがこちらはスープとチャーシューを店仕込み。
一風堂定番の「白丸元味」「赤丸新味」のスープには、多店舗ではゲンコツなども使っているがここでは豚頭骨のみを使用。ストレートなスッキリとしたスープ。店舗で煮込んだチャーシューは、仕上げに軽く炙って提供。
店舗限定メニューが二つ。

まずは「江戸式醤油ラーメン」790円(税別)。
創業当時に大名本店で出していた醤油ラーメンの復刻版。
豚骨清湯と煮干しやあごなどの魚介ダシを合わせた清湯醤油になめらかな細麺120g。
オーソドックスだが、かなり好みの醤油味。

二つ目は「博多もんじゃそば」(まぜ麺) 890円(税別)。
もんじゃ焼きと博多豚骨ラーメンを融合させたまぜそば。
きゃべつ、玉ねぎ、刻みねぎ、紅しょうが、天かす、刻みチャーシュー、青のりなどをトッピングし、混ぜて混ぜて食べる。タレもそこそこ入っており、混ぜやすく、食べやすい。甘味と酸味ともんじゃ風味付けでおいしい。トッピングも豊富で食べる場所によって味が変わるのがもんじゃっぽくていい。麺は極太麺300g。
レセプションで行ったので少し残しても許してもらおう、と思って行ったがどちらもおいしくて完食。
もんじゃそばがボリュームあるので腹いっぱい。
初日の昼は創業者・河原さんも厨房に入ったようです!

お店データ

博多一風堂 浅草橋本舗

博多一風堂 浅草橋本舗

東京都台東区柳橋1-3-6 ユニデン浅草橋ビル1F(浅草橋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。