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2024年5月2日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区新富町

醤油らーめん(1300円)

2024年4月18日オープン。「麺屋青山」〜巣鴨時代の「JapaneseSobaNoodles蔦」〜「麺や 七彩」で修業、という経験もあるからか、すでに人気行列店の仲間入り。と言ってもカウンター6席のみでワンオペだから並ぶのはやむ無しかも。
自家製麺のためか、1日60食程度。昼で売り切れることもあるので夜に行く場合はX(元Twitter)を確認した方が良い。

店の場所は新富町駅3番出口徒歩4分、八丁堀駅A3出口徒歩5分。
以前は暖簾も看板もなかったみたいですが、今では白い暖簾が出ています。
2軒目だったので12時40分着、外待ち8番目。席に着くまでに約30分。ラーメンが出てきたのが並んでから37分後なので思ったほどではなかった。

店主がその都度、表に出てきて人数を確認し、それから入店。入店すると高機能タッチパネル式券売機で食券購入。現金使用不可のキャッシュレスなのでご注意を。(交通系も不可)
主なメニューは醤油らーめん1300円、味玉醤油らーめん1500円、焼豚醤油らーめん1800円、焼豚味玉醤油らーめん2000円、卵かけご飯400円、肉ご飯500円。

ワンオペ体制ながら、1ロット3杯の流れる様なオペレーション。私が行ったのは開店2週間目くらいだが、新店とは思えない対応及びオペレーション。ランチョンマットの上にペーパーナプキン。ナプキンの上に竹製の箸がセットされています。卓上調味料は無し。

醤油らーめん到着。具は、チャーシュー(霧島高原純粋黒豚の肩ロース)、太メンマ、青ねぎ、白ねぎ(千住葱)。
スープはさらさらの鶏清湯醤油味。青森シャモロック、天草大王、黒さつま鶏などのブランド地鶏のスープに、5種類の醤油ダレとのこと。鶏ガラではなく丸鶏を使っているらしい。一口目は水鶏系のようでもあるが、温度低下に伴ってさまざまな旨みを重ねた多層的で深みと広がりのある味に変化していく。初動単調なようで、次第に奥深さのある味わいに変化。
麺は自家製の太縮れ手打ち麺。ゆで前にしっかり手揉み。テボを使わず大釜で泳がせるように茹でて平ざるでの麺上げ。ブリっとむちもち食感で麺のウマさが際立つ、私好みの麺。

おいしく完食完飲。他のメニューが出たら、ぜひまた食べてみたい。

お店データ

燎

東京都中央区新富1-9-5 SOPHIA GINZA 1階(新富町)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。