創業が1946年と70年近い歴史のある老舗で、今は三代目が経営。屋台から始まり、箱崎に店舗を出したのは1949年から。ラード、細メンマ、紅ショウガはこの店から始まった。紅しょうがは元々ラーメンに入れる物ではなく、口直し用に置いていたのが始まりとか。2013年11月に渡辺通りから天神西通りに移転し、店舗も新しくなった。移転前も移転後も40席以上と席数も多く、食堂的な存在で博多っこの胃袋を満たしてきた。餃子を頼んでビールを飲んでる人も多数。ゆったり落ち着いてゆっくりできるのもこの店の特徴。飲んだ後に〆のラーメンとしての活用もこの一軒で十分可能。
博多ラーメンの元祖的なお店でもあるが、他県から見た「博多ラーメン」のイメージとは少し異なる。麺は細平打ち麺で博多の中では個性的。スープは醤油豚骨で醤油の効かせ方が独特。むしろ、直球の豚骨スープが苦手な東日本の人でもおいしく食べられる一杯と言える。東京でいえば味を教えてもらった「赤のれん」(西麻布)が近い。経堂の「英」や渋谷の「渋谷三丁目」も同系統。ラーメンは550円とリーズナブル。















