新横浜ラーメン博物館で2/21オープンの高山ラーメン「やよいそば」を食べてきた。
私が初めて岐阜県高山へ行ったのは1997年11月。今から25年前。前日に名古屋で8杯を食べ、名古屋に宿泊。そして翌朝7時にホテルを出て高山を目指した。なんせ高山は遠いのだ。都内からだと4-5時間かかる。高山ラーメンの特徴は、清湯醤油味のさっぱり系。地元ではラーメンとは言わずに「そば」と呼んでいるが、関東の日本蕎麦のような出汁が多い。量もそんなに多くはないので昼だけで7軒食べることができた(笑)。その4軒目に食べたのが「やよいそば」。
高山ラーメンの歴史は昭和13年、「まさご」の屋台から始まる。今回の「やよいそば」の創業は昭和23年で2番目に古い。スープは鶏ガラ、野菜を2時間ほど煮て、鰹節を加え30分煮込み、そのあと醤油などで味付けして、さらに煮込む。一般的なラーメンおける「タレ」の概念がない。寸胴でスープが完成する。麺は自家製で低加水の平打ち細縮れ麵。たまにレビューで「即席麺みたい」と表現されることがあるが、日清食品が即席麺を開発するよりも「やよいそば」の創業が早いのだ。でも、確かに即席麺みたいな個性的な麺。個人的には好きだ。
具はシンプルでバラチャーシュー、メンマ、飛騨ネギ。
基本メニューは食べてるので、今回は珍しい飛騨ネギ中華そば1100円にしてみた。するとネギが山盛りで見えなくなってしまった(笑)。そのまま食べるとやや辛めなのでスープに沈めて食べた。バラチャーシューがメチャおいしかったのでチャーシューメンの方が良かったかな。昔からこのチャーシューだっただろうか。全体的にやはり「そば」っぽく、おいしくさっぱり食べることができた。
そう言えば、映画「君の名は。」に「やよいそば」をモデルにした「あすかそば」が登場しており、そこでも飛騨中華そばが紹介されている。
ラ博の『新横浜着 全国ラーメン紀行店』第二弾として1996年10月5日~1997年3月15日まで出店。そして、今回の「あの銘店をもう一度」第12弾として、2023年2月21日(火)~3月13日(月)まで出店が決定。私は3回目の「やよいそば」だった。4-5時間かけて、高山まで行くか、新横浜でこの期間に食べておくか、あなた次第。
















