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2025年1月29日の大崎裕史の今日の一杯

愛知県名古屋市中区矢場町

「麺馳走 オオカミ」焼干し中華そば 天然鮎塩 ~ぐ~たくさんコラボ特別ver.~(1000円)+鮎フィレ(300円)

「名古屋らーめんまつり2025」開催!
(1/28〜2/16まで。第一幕は1/28〜2/2まで)
全国から10店舗が参戦。8店舗はラーメンデータバンク監修。残り2店舗は「ラーメンWalker」「究極のラーメン」プロデュース。そこで私はその2軒を実食。

まずは「麺馳走 オオカミ」(美濃市)
焼干し中華そば 天然鮎塩 ~ぐ~たくさんコラボ特別ver.~

長良川で取れた高級品の天然鮎を丸ごと使い、奥美濃古地鶏と合わせ岐阜の恵みを詰め込んだ贅沢な一杯。元々具沢山だが、追加トッピングで鮎フィレのせ(300円)。鮎の半身をローストした物でひときわ贅沢。他に味玉1/2、鶏団子2個、海苔、メンマ、チャーシュー2枚、葱。イベントならではの贅沢盛りである。
スープは優しくもじんわりと来る清湯塩味。麺は細麺。おいしく完食完飲。
そもそもこのお店は、美濃市に2024年4月オープン。「白神」出身。名伯楽「白神」の創業者・石神さんが店主を引退したのでこの「オオカミ」店主が最後のお弟子さんということになる。「白神」出身はほとんどのお店が繁盛店で、しかもラーメン本で1位を取ったり、殿堂入りしたり、ミシュランにも掲載されたり、スゴいお弟子さんばかり。お弟子さんがスゴいのか、師匠がスゴいのか、その両方だと思う。なので、このお店も数年後には名店になっているのだろう。

次に「ライトニングファイヤー」(春日井市)
ガツ盛り!三種味噌の濃厚背脂らぁ麺~ぐ~たくさんコラボ特別ver.~

三種類の味噌をブレンドした甘めのスープが私好み。背脂も信州味噌で味付けされている。少しずつ溶けていくので味が変化していくのだとか。なるほど、飽きずに最後まで食べ、しかも完飲したのはそういうことだったのか。チャーシューも二種類、野菜もたっぷり、味玉も1/2付いている。こちらも贅沢な一杯。こちらもおいしかった。

他の出店は「綱取物語」(札幌)の「横綱チャーシューと炙り角煮の濃厚札幌味噌」、「極濃豚骨 らーめん小僧」(大阪)の「最強濃度!禁断の豚骨らーめん」、「麺屋政宗」(仙台)の「伊達の炙り牛タンネギ塩そば」、「気むずかし家」(長野)の「信州濃厚鶏白湯ラーメン」、新潟拉麺協同組合(麺家太威/麺家鶏処)の「新潟生姜醤油」、「自家製麺竜葵」(埼玉)の「日本三大地鶏極上塩らぁ麺」、「大館錦本店」(秋田)の「伊勢海老と比内地鶏の濃厚炙り味噌チャーシュー麺」、「ふくやラーメン工房」(大分)の「厚切り炭焼きチャーシュー豚骨」と全国の人気店が勢揃い。

ぜひ、会場の「久屋大通公園 エディオン久屋広場」へお越しください。

お店データ

名古屋ラーメンまつり2025

名古屋ラーメンまつり2025

愛知県名古屋市中区栄3丁目65 久屋大通公園 エディオン久屋広場(矢場町)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。