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2022年10月2日の大崎裕史の今日の一杯

東京都葛飾区京成立石

けんけん香麺+中華粥(小)※Cセット、+塩ガッチャン

25年来のラーメン仲間と立石で焼肉「幸泉」(ここオススメです)。
2次会は久しぶりに近くの「けんけん」でラーメンで締めようとなって移動。

最近はラーメン店主としての知名度よりも「けんますクッキング」(登録者数50万人以上)のYouTuberとしての方が有名になってしまった「けんけん」(立石)店主。10数年ぶりの来店に驚いていた。
で、ふと壁を見ると、22年前の私のサインがまだ飾ってあった!(驚)
いや〜ありがたや〜!

創業1997年6月。以前、何度も通っていた頃はオープンして間もない頃だったのか。夜しか営業してないので最近はなかなか来なくなってしまった。看板に「麺・粥」と書いてあるようにラーメンとお粥がウリ。主なラーメンとお粥のセットがある。人気のけんけん香麺と中華粥(小)のセット1150円にした。塩ガッチャン(モツ炒め)510円も追加。

けんけん香麺(こうめん)というのは、豚のげんこつ、鶏ガラ、椎茸、昆布、香菜類や乾物などを煮込んだあっさり醤油スープに自家製ニンニク油と香味野菜をカリカリに揚げてのせたもの。ニラキムチのピリ辛効果がいいアクセント。麺メニューの中では一番人気。久しぶりだけど、懐かしく、そしておいしい。
中華粥はホタテ貝柱の出汁で煮込んだもの。薄味だがこれが実においしい。風邪を引いたときなどには、これなら食べられるだろうし、風邪も吹き飛びそう。中国料理経験10年が物を言い、麺類もおいしいがお粥や一品料理も人気。平日のこの日もラストオーダーの22時頃でほぼ満席だった。

お店データ

麺・粥 けんけん

麺・粥 けんけん

東京都葛飾区立石1-14-4 クボタビル1F(京成立石)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。