まずは開店して4年間も行かなかったことをお詫びしなければならない。
こんなにおいしいのに。
それとも最近おいしくなったのか?
TRY本(講談社)にも一度も載っていない。
存在自体は知っていたが「他の店と一緒に連食できるようになったら行こう」と思っていたことを恥じねばならない。そして今回は「麺屋宗」出身の「はちどり」が同じ板橋区役所前に4月にオープンしたので「2軒まとめて」行ってきたのだ。
通りからちょっと入ったところに店はあり、見つけづらい。行列は並べやすそう。私が並んだ12時半で店外6人待ち。店内に入って気が付いたのだが店内にも4-5人待てるようになっている。すこぶる回転が悪い。私の後ろに並んでいた人は途中で帰ってしまった。私も次に予定が入っていたら帰っていただろう。(予想以上の待ち時間のため)
店内に入って驚いたのは年配のご夫婦でやっていたこと。動物+魚介の濃厚系と聞いていたので私は勝手に若い人が流行りのつけ麺で店を出したのかと思っていた。席に着いてもなかなか出てこないのでネット情報をたっぷり読むことができた(笑)。
どうやら大和製作所(香川)でラーメンの勉強をしたらしい。大きな寸胴鍋はかなり年季が入った感じ。丁寧に一杯ずつ小鍋で温めている。それが時間がかかる要因でもあろう。
券売機を見たらつけそば小(200g)650円というのがあったのでそれにした。座ってからも待つのだが、まずはもやしとキャベツを茹でた物が出てくる。説明がないのでわかりにくいが待ち時間に玉ネギドレッシングで食べて待っても良いし、つけ麺と一緒に食べても良い、というものらしい。(ネットで読んでいて助かった)
次につけ汁が登場。小さっ!が第一印象。しかもこれが出てきてから麺が出てくるまでに数分かかる。せっかくあたたかいのを出しても冷めてしまうではないか!ましてや野菜も麺が出るまで待っていたらホントに冷たくなってしまう。隣の人は残して帰ってしまった。
麺が登場。小で頼んだ私が悪いのだが小さな器で出てきた。盛り付けは綺麗。
さて、散々マイナス要因があり、これを払拭するためには相当おいしくなければ難しい。と思いながら食べてみたら・・・・。むっ、ヤバイ!これは相当おいしい。
並んで食べて良かった。それ以上に冒頭に書いたように「4年も来ないですみません」という気持ちが出てくるほどだった。
いわゆる動物系+魚介のよくあるタイプ。しかし、絶妙なのである。「旨味のバランスを計算した」感じで実においしい。麺もうまい。途中で麺にレモンを絞り、さっぱり系でまた食べ進む。今度は島唐辛子をかけてピリ辛系にして最後まで。ご夫婦が忙しそうに動いているのでスープ割りを頼むのに躊躇したが、これだけうまいならスープ割りだって、と思うのが人の子。帰ってきた器を見たら「増えた?」と思うほど少量だったが、おいしいスープを飲み干してフィニッシュ。
いや〜まいりました。
参考までに写真のタイムススタンプによると外観を撮ったのが12時35分、野菜が出てきたのが13時4分、麺とスープが揃ったのが13時12分。食べ終えたのが13時半頃。外の並びは7-8人。すごい。。。















