高田馬場の名物「べんてん」の大行列。それが無くなって早1年近くが経つ。あの味が恋しくなってきた人も多数いることだろう。そんな時、その「べんてん」で最後まで働いていた人が店を出した!というのだから、そりゃ一大事。しかも速攻で大行列になっているという。2時間待ちとか、いくら何でも無理。としばらく待ってはみたものの、やっぱり堪えきれずに行ってみた。しかも弁天町交差点の近くというのは偶然なのか、狙ったのか?(最寄り駅は東西線の早稲田駅)
参考までに6月2日の並び具合。ちなみに天気は晴れ。陽射しが当たるのでこれは焼ける。10時2分着で6番目。11時開店だが10分ほど前に開けてくれて嬉しい。その時間には16人待ち。開店して間もない頃と比べるとかなり少なくなった。食べ終わったのが11時32分でその時間には10人待ち。
店主一人で丁寧にやっているので時間がかかる。待ちが少なくてもそこそこ時間がかかると思っていい。さて店内に入るとすぐ左手に製麺機。これは「べんてん」から譲り受けた物らしい。
入って左手には券売機。メニューを見るとほぼ「べんてん」ラインナップ。麵の量は並盛 250g、中盛 350g、大盛 650g、特盛 1000gと表示。ということは、べんてんと比べるとここの中が並で、大盛りが中で特盛りが大盛りとなる。(並と中は同料金)さらに嬉しいことに小盛りがあって150g。普通のラーメン店の標準的な量。ラーメンにするか、つけめんにするか、はたまた塩ラーメンにするか,迷っていた私には朗報。塩ラーメンとつけめんをどちらも小盛りで注文。
まずは塩ラーメン。3杯ずつ作っているが、ラーメン・塩ラーメンとつけめんの注文のタイミングによっては飛ばされる可能性もあるのでそこは我慢。塩ラーメンはかなりの手数がかかる作り方になっている。食券を渡すときに聞かれたので「同時に出してもらっても大丈夫です」と言っておいたが塩ラーメンをちょうど食べ終わる頃につけめんが出てきた。これまた参考までに私の前の人が塩ラーメンを食べ終えた頃に私の塩ラーメンが出てきた。
さて味の方だが、十分にべんてんを彷彿とさせる味、と言ってよい。スープの深いコク、麵のつるつる感と風味など。ただ、「べんてん」にはもうちょっとキレとかガツンと来るものがあったように思うが、それがブレなのか調整時期なのか?すでに二度食べた人のネット情報だとその二回が結構違うらしいのでそんな変化を楽しみながら食べに行くのもいいだろう。いずれにしても満足して店を出ることができた。昼夜の営業時間が書いてあるが現在は昼のみ。それが行列にも繋がっていると思うので早くスタッフが採用されることを願う。
















