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2015年6月5日の今日の一杯

神奈川県横浜市港北区新横浜

ミラノとんこつラーメン

5月29日(金)、新横浜ラーメン博物館(以下、ラ博とする)に新店「CASA LUCA(カーザルカ)」がオープンした。これまでラ博は「海外で独自に誕生し、地元で支持を得ているラーメン店を誘致・紹介する企画」をスタート。第1弾が2013年4月に「IKEMEN HOLLYWOOD」(アメリカ:ハリウッド)、第2弾が2014年6月に「無垢ツヴァイテ」(ドイツ:フランクフルト)が登場し、まだ継続出店している。そして今回が第3弾となり、同じ麺文化でもあるパスタ王国イタリアから誘致。キャッチコピーは「パスタ王国イタリアが認めた「ミラノとんこつ」が日本初上陸!」と実にかっこいい。
 ミラノに本店がある「CASA RAMEN」の支店として「CASA LUCA」の屋号での出店となった。店主はルカ・カタルファモさんで38歳、ミラノ生まれ。世界各国で料理の修業をしていた時に「一風堂ニューヨーク」でラーメンを食べて衝撃を受け、その後、ロンドンのうどん店で出汁の研究をしている時にラーメン店開業を決意。来日し、毎日3杯以上のラーメンを1ヶ月食べ続け、作りたいラーメンのイメージを固めた。そして2013年9月にミラノで自分の店をオープン。一切の宣伝もなく口コミだけで人気店となり、今ではお店がオープンする30分前から並び始める程の人気となった。
 今回のラ博出店では、基本メニューが3つ。まずは「ミラノとんこつラーメン」。豚骨100%のクリーミーなスープに麺はパスタ用デュラムセモリナ粉とイタリアパン用小麦粉をブレンドした中細ストレート麵。チャーシューはパンチェッタ(塩漬け)の製法を取り入れたもの。トッピングにパルミジャーノチーズが合うのでオススメ。別皿で提供されるので途中から加えて、味の変化を楽しめる。二番目のメニューは「ベジ醤油ラーメン」。超あっさり醤油スープはその名の通り、野菜が沢山トッピング。スープも実に優しい味わい。三番目は「ペペロンチーノ和え麺」。ペペロンチーノと言えばパスタでも定番となるメニューだが、それとはちょっと趣を変えており、ペペロンチーノ(唐辛子)を使ったまぜそばに仕上げている。焼いた鶏肉、生ほうれん草、もやし、ネギなどがトッピング。辛さは3段階から選べる。パスタの国からパスタ風のまぜそばがやって来るというのも面白い。
しばらくの間、ラ博では、ドイツとイタリアのラーメンを両方食べることができるので、この機会に体験してみよう。

お店データ

CASA LUCA

CASA LUCA

神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館(新横浜)

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