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2017年3月4日の大崎裕史の今日の一杯

東京都北区十条

蟹シリーズ第3弾。
昨年11月、2周年を機にメニューをリニュアル。そこで新たに投入したのが今回食べた「蟹鶏白湯濃厚らーめん」800円。
スープが濃すぎて味噌ラーメンであることに気づくまでにちょっと時間がかかったほど。
超濃厚系の新店は一時期と比べると少なくなり、時代は清湯にシフトしている。そんな中で食べたこの一杯はドロドロ系隆盛の頃でもちょっとびっくりな濃さ。蟹と鶏と味噌が三つ巴になっているガツン系な一杯。
前の「蟹シリーズ」2軒が低加水の細麺を使用しているのに対して、こちらは多加水でやや太め。
ボイルしたキャベツも口の中の濃さを休めるのにいい。
ここが「Mad」の影響を受けているのか?あるいはmudを使っているのかは、未確認。
でも、蟹ブーム、くるかも?

お店データ

雨ニモマケズ

東京都北区上十条3-29-11(十条)

東十条の人気店「麺処ほん田」系列。「麺処 夏海」@赤羽出身の店主によるお店。鶏白湯ベースのつけ麺。麺は「とみ田」@松戸の心の味食品のものを使用。

大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。