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2023年12月31日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区目黒

【限定】オマールエビの塩ラーメン(エシレバターのせ)(1500円)+生卵(100円)

今年も1年間、「ラーメンデータベース」及び「ラーメンデータバンク」共々、大変お世話になりました。

2023年、最後の「今日の一杯」なので一年を振り返ってみましたた。コロナ前は年間750杯前後のラーメンを24年間続けて食べてきましたが、コロナ禍以降、500杯前後に減ってしまいました。地方へ行く回数が激減したことがかなり大きいです。地方に行くと1日5杯〜8杯くらいを食べまくるので2泊3日で20杯なんてことがよくあったのです。しかし、そんなラーメン食べまくりツアーは、この4年間ゼロでした。今年はコロナ禍ではなく、単に歳を取った、ということが大きな理由です。

ラーメン好きは好きな店を中心に食べ続ける「リピーター」と未食の店や新味を求めて新規開拓を続ける「コレクター」に分かれます。私は典型的なコレクター気質で1年間で滅多に“同じラーメン”を食べません。

今年を振り返って、4杯以上食べたラーメン店を挙げておきます。
とみ田 5杯(本店では食べてない。催事とお土産、5味)
一風堂 5杯(4箇所5味)
新旬屋 5杯(イベント含む)
渡なべ 5杯(イベント含む)
豆天狗 4杯(駒沢、新宿、池袋2杯)
紀茂登 4杯
純麦  4杯
5杯が4軒、4杯が3軒。イベントで同じ味を食べたことがありましたが、ほとんど同じ味を食べておりません。(純麦は、まあまあ近い味を4杯でした。)
そして一番食べたお店が「えーちゃん食堂」(不動前/目黒)の9杯。
ラーメン
チャーシューメン
限定・うるめ昆布塩
限定・いか煮干
限定・金目鯛塩つけめん(生卵)
限定・大山どりらーめん(生卵)
限定・白海老
限定・旭蟹塩ラーメン
限定・オマールエビの塩ラーメン(エシレバターのせ)※写真
9杯全部違うメニューでした。家から近いことが理由の一つではありましたが、限定が多かったのとそれぞれがおいしかったこと。一昨年、一番多かったのは「えもと」(中目黒)でしたが、そこの店長が独立した店です。
近いので来年もまたたくさん食べそうです(笑)。

さて、来年はどんな“新しい”ラーメンが誕生するのでしょうか?
楽しみです。
ではみなさん、よいお年を!

お店データ

えーちゃん食堂

えーちゃん食堂

東京都目黒区下目黒3-4-6 サンライズ目黒1F(目黒)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。