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2016年2月11日の大崎裕史の今日の一杯

宮崎県宮崎市蓮ケ池

宮崎の人気天「風来軒」出身で「無鉄砲」店主と同時期(?)に居たこともある店主。創業は1998年。
最初に行ったのは2000年で移転前。まずは2006年に2回目に行った時の感想を。
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移転してからは初めて。明らかに宮崎の他の店と違うオーラがある。若い男性中心のスタッフは接客が良く、声もよく出ている。子供向けサービスもしっかりしており、隙がない。う~ん、食べる前に満足してしまった(笑)。

こってりとんこつ600円を注文。宮崎では珍しい食券制。出てきたラーメンのビジュアルがまたいい。前回来た時よりも全体的によくなっている。ラーメンももちろんおいしい。実にいい店だ。宮崎らしさ(地方らしさ)はないがむしろ全国区の仲間入りを果たしたと思える。素晴らしい。時間があったら明日も寄ってみたい。

というわけで、連日来てしまった。昼時でもあるからか14人待ち。名前を書いて待合席で待つ。凄い人気だ。子供も多い。このラーメンを食べて育った子供(育ったら子供じゃないが)は末恐ろしい(笑)。それにしても湧いて出るようにどんどんと客が来る。とんこつとこってりえびしょうゆのミニラーメンを同時に注文し、一緒に食べた。ミニはどうかなあ?と思ったがどちらもうまかった。もっと近くにあればなぁ~。それにしても無鉄砲@木津といい、風来軒出身は頑張っている。どちらもうまい。
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というわけで、宮崎のお気に入りの店。3回目の訪問は朝6時半。朝6時から11時までは朝ラーをやっているのでどんな混み具合なのか見たかったのだ。喜多方などのように「こんなに朝早くからみんな食べに来てる〜」と驚きのコメントを書く用意をしていたのだが先客0後客0だった。ニーズはあるのかしらん?どうやらスタッフが朝早くからスープ作りをしていて、どうせ店に出ているなら営業してもいいんじゃないか?という事なのかもしれない。それにしても「あっさりとんこつ」はチャーシュー2枚と野菜もたっぷり入って440円、って破格だな〜。11時以降は650円になるメニューでは無かろうか。その名の通り、あっさりしているがしっかりおいしい。朝ラーも通常営業もお勧め。

お店データ

拉麺男

宮崎県宮崎市村角町坪平1221-1(蓮ケ池)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。