なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2018年10月30日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区三越前

醤油らーめん

2017年11月20日オープン。約1年前にオープンだが行きそびれていた。三越前にいて「どこかないかな?」と調べていて未食だったのを思い出して行ってきた。
「満来」(新宿)の流れを汲む「ほりうち」出身で同様のラーメンを出す「神田らぁめん 悠 HARUKA」の姉妹店(2号店)。三越駅からは近いが結構狭い路地裏にあり、知らないと通らなさそうな道。私が行ったときは先客0で苦戦している風だった。本店は神田駅南口にあり、そこから歩ける距離にオープン。近距離だったからか、メニューはガラリと変えてきた。主なメニューは、醤油らぁめん750円、柚子醤油らぁめん880円、塩らぁめん750円、ゆず塩らぁめん880円、白湯つけめん800円、他。 券売機先頭の醤油らぁめんを注文。具は、まず低温調理の豚レアチャーシューが目立つ。さらに炙りチャーシューが加わり、チャーシューは2種類。メンマ、青菜、海苔、葱。さらさらの清湯醤油味で鶏ガラ+煮干し・昆布・鰹節・香味野菜などから取っている。水はエレン水(トルマリンやゲルマニウムの出す特殊な電気で強力な還元力(酸化の逆)を持った水)を使用。目立った特徴はないが飲みやすく、懐かしい感じのするスープはじんわりおいしい。麺は全粒粉入りストレート細麺。こちらも大きな特徴は無いが、無難においしく食べられる。塩味や柚子入りメニューはこの延長上にありそうなのである程度想像が付くが、白湯がちょっと気になる。また来ることがあればそれを食べてみたい。

お店データ

日本橋麺処 こはる

日本橋麺処 こはる

東京都中央区日本橋室町1-13-5(三越前)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。